| Project/Area Number |
22K10694
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 58050:Fundamental of nursing-related
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| Research Institution | Suzuka University of Medical Science |
Principal Investigator |
倉田 節子 鈴鹿医療科学大学, 看護学部, 教授 (50352050)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
青木 由美恵 関東学院大学, 看護学部, 教授 (60347250)
永田 真弓 関東学院大学, 看護学部, 教授 (40294558)
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| Project Period (FY) |
2022-04-01 – 2026-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥2,600,000 (Direct Cost: ¥2,000,000、Indirect Cost: ¥600,000)
Fiscal Year 2025: ¥390,000 (Direct Cost: ¥300,000、Indirect Cost: ¥90,000)
Fiscal Year 2024: ¥650,000 (Direct Cost: ¥500,000、Indirect Cost: ¥150,000)
Fiscal Year 2023: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
Fiscal Year 2022: ¥650,000 (Direct Cost: ¥500,000、Indirect Cost: ¥150,000)
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| Keywords | 中小規模病院 / 配置転換 / キャリアマネジメント |
| Outline of Research at the Start |
研究代表者らが開発した「配置転換した看護師のキャリアマネジメントプログラム」を用いて人材育成を課題とする中小規模病院において介入を行い、その効果と課題を明らかにするために、研究は次の3つの段階に分けて行う。【第1段階】プログラムの洗練化:中小規模病院で配置転換した看護師および人事・教育担当者への面接調査を行い、プログラムを修正・改良する。【第2段階】洗練化したプログラムによる介入:中小規模病院で配置転換した経験のある看護師とその教育担当者を対象にプログラムを実施する。【第3段階】介入による効果と課題の明確化:アウトカム指標の分析、評価からプログラムの効果と課題を明らかにする。
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| Outline of Annual Research Achievements |
本研究は、研究代表者らが作成した「配置転換した看護師のキャリアマネジメントプログラム」を用いて、人材育成を特に課題とする中小規模病院において介入を行い、その効果と課題を明らかにすることを目的としている。研究は、【第1段階】プログラムの洗練化、【第2段階】洗練化したプログラムによる介入、【第3段階】介入によるプログラムの効果と課題の明確化 の3つの段階で計画している。 令和4年度~令和5年度は、第1段階のプログラムの洗練化のために、4つの中小規模病院で配置転換したことがある看護師5名とその教育担当者7名への面接調査を実施した。データ分析の結果、配置転換した看護師は、配置転換による戸惑い・混乱に対し、試行錯誤しながら適応するようになり、自分にとっての配置転換を意味づけていた。教育担当者は、配置転換した看護師の立場になって、共に強みを活かすことを心がけていたが、対応の難しさや教育体制の不十分さを感じ、中小規模病院ならではの教育の必要性を感じていた。また、プログラムへの意見として、現行プログラムの適切性、プログラム効果への期待、プログラム充実に向けた提案、運営体制の整備の必要性が示された。第1段階の結果をもとに、専門家会議において検討しプログラムを修正した。 令和6年度は第2段階として、1つの中小規模病院で配置転換したことがある看護師2名を対象に介入を実施した。プログラムは2回実施し、第1回の約3か月後に2回目のプログラムを行い、その間、取り組みシートに目標、取り組み計画などを記載してもらった。プログラム終了後に面接調査を行い、プログラムでの学び、プログラムの評価などについて確認した。第1段階での研究成果は、2つの学術集会で発表した。今後はプログラム介入の施設を増やし、データを集積していく予定である。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
前年度までの遅れが影響し、令和5年度にようやく第1段階が終了し、その成果を令和6年度は2つの学術集会で発表することができたが、第2段階のプログラムを用いた介入の実施は、1つの施設のみであった。プログラムは第1回目の3か月後に第2回目を実施することにしているため、参加者の選定や、実施側である研究代表者・研究分担者間の日程調整が難しかったことが要因であると考える。プログラムの評価および今後の課題を明確化するためのデータが不足しているため、やや遅れている。
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| Strategy for Future Research Activity |
第2段階のプログラム実施の件数を増やし、プログラムの効果と今後の課題を明確化するためのデータの集積を目指す。プログラムを確実に実施できるように、第1回目と第2回目の日程調整を施設側、プログラム実施側(研究者)で十分に行う。
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