| Project/Area Number |
22K11166
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 58080:Gerontological nursing and community health nursing-related
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| Research Institution | National Center for Global Health and Medicine |
Principal Investigator |
森 真喜子 国立研究開発法人国立国際医療研究センター, 国立看護大学校, 教授 (80386789)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
安保 寛明 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 教授 (00347189)
森田 牧子 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授 (70582998)
嶋津 多恵子 国際医療福祉大学, 大学院, 教授 (80184521)
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| Project Period (FY) |
2022-04-01 – 2026-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥4,160,000 (Direct Cost: ¥3,200,000、Indirect Cost: ¥960,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,170,000 (Direct Cost: ¥900,000、Indirect Cost: ¥270,000)
Fiscal Year 2023: ¥1,560,000 (Direct Cost: ¥1,200,000、Indirect Cost: ¥360,000)
Fiscal Year 2022: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000)
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| Keywords | 精神看護学実習 / 地域移行 / 精神科訪問看護 / 精神科デイケア / 地域精神保健福祉 |
| Outline of Research at the Start |
地域共生社会を目指した「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」の構築が推進される中、精神科訪問看護事業所や精神科デイケア等において地域で生活する精神障害者を支援する看護師の育成は急務である。本研究では、令和2年度保健師助産師看護師学校養成所指定規則改正に伴う新カリキュラムへの移行後の精神看護学実習の目的・目標と教育内容に関する調査を実施し、精神看護の役割・機能を踏まえた精神看護学実習の多様化と地域への移行の方策を提案することを目的とする。
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| Outline of Annual Research Achievements |
研究3年目にあたる今年度はWeb調査とインタビュー調査で得られたデータの分析と考察を目的に、先行文献の収集とその内容の分析を継続した。 また、昨年度に引き続き、質問紙調査において、令和2年度保健師助産師看護師学校養成所指定規則改正に伴う新カリへの移行に伴い精神看護学実習の目的・目標や実習内容を変更予定であると回答した者を対象に、インタビュー調査を実施した。 結果として、Web調査では295校中34校より回答が得られた(回収率11.5%)。回答者は准教授が16名(47.1%)で、所属は私立が21校(61.8%)で最多であった。所在地は関東と中部が各8校(23.5%)であった。新カリ移行後の目的・目標、実習内容の変更については変更しないが25校(73.5%)であった。新カリ移行後の精神看護学実習の実習場所(複数回答)は精神科病棟11校、就労支援施設8校、精神科デイケア4校、精神科訪問看護5校、その他(地域活動支援センター)6校で、臨地実習の日数は8日間が最多の6校(17.7%)であった。精神看護学実習以外で地域精神医療福祉について学習する実習の種類は統合実習が7校、なしは23校であった。インタビューは7施設8名の看護教員を対象に実施した。新カリ移行後も実習の目的・目標は変更されず、コロナ禍や入院患者の重症化・背景の複雑化を理由に実習の一部を地域移行し、ストレングスモデルやリカバリーモデルを基に受け持ちの利用者に関わりながら、精神症状による身体の健康への影響を学んでいた。地域の実習施設では看護職の配置がないことも多く、看護教員が要所要所で看護の視点を教育したり、病棟実習期間中に地域での活動を加え、カンファレンスで意識的に地域の視点に基づく情報収集・アセスメントを行う教育が行われていた。また、統合実習や在宅看護論の実習でも地域精神医療福祉に関する学習が行われていることが明らかとなった。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
文献・先行研究に関する情報収集と分析は、概ね順調に進行している。今年度で質問紙調査(Web調査・郵送調査)とインタビュー調査は完了とした。研究期間をさらに1年間延長し、現在は質問紙調査とインタビュー調査で収集したデータの分析を進め、本研究課題に関連する研究成果の学会発表や学会誌投稿の準備を進めている。
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| Strategy for Future Research Activity |
2024年度までに実施した質問紙調査(Web調査・郵送調査)とインタビュー調査により収集したデータの分析を進め、本研究課題に関連する研究成果の学会発表や学会誌投稿の準備を進める予定である。
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