A randomized controlled trial of the efficacy of an bi-bloc oral appliance in obstructive sleep apnea
Project/Area Number |
22K17133
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Research Category |
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Review Section |
Basic Section 57050:Prosthodontics-related
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Research Institution | Tokyo Medical and Dental University |
Principal Investigator |
石山 裕之 東京医科歯科大学, 東京医科歯科大学病院, 特任助教 (50782273)
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Project Period (FY) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2022)
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Budget Amount *help |
¥4,420,000 (Direct Cost: ¥3,400,000、Indirect Cost: ¥1,020,000)
Fiscal Year 2024: ¥780,000 (Direct Cost: ¥600,000、Indirect Cost: ¥180,000)
Fiscal Year 2023: ¥1,170,000 (Direct Cost: ¥900,000、Indirect Cost: ¥270,000)
Fiscal Year 2022: ¥2,470,000 (Direct Cost: ¥1,900,000、Indirect Cost: ¥570,000)
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Keywords | 閉塞性睡眠時無呼吸 / 口腔内装置 / 上下一体型 / 上下分離型 / ランダム化比較試験 / 治療効果 / 副作用 / 患者満足度 / 分離型口腔内装置 |
Outline of Research at the Start |
本研究では,閉塞性睡眠時無呼吸への口腔内装置療法における分離型口腔内装置の有効性についての診療ガイドライン作成に必要な科学的根拠を確立するために,ランダム化比較研究を実施して,分離型口腔内装置の睡眠呼吸障害への治療効果, 患者報告アウトカム(QOL,満足度)に関する有効性,副作用(咬合接触面積及び接触点の変化)を明らかにする計画を作成した.
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Outline of Annual Research Achievements |
閉塞性睡眠時無呼吸症(OSA)に対する治療は, 医科で行うCPAP治療が主流だが, 近年歯科で行う口腔内装置(OA)治療の有用性が医科でも認められつつある. OAは下顎を前方に牽引するタイプが主流で, 構造的に上下一体型OAと上下分離型OAに分類される. 本邦では保険制度上の理由から, 簡便で安価な一体型OAが主に用いられている. しかし世界的にはOAの装着感や下顎位の調整のしやすさから, 分離型OAが主流である. 本邦でも分離型OAの普及を図るためには, 一体型OAと比べた際の分離型OAの有効性を客観的に調べる必要がある. しかし現在までに報告は少なく, 現状分離型OAが有効かは示されていない. 本研究では,OSAへの口腔内装置療法における分離型口腔内装置の有効性についての診療ガイドライン作成に必要な科学的根拠を確立するために,ランダム化比較研究を実施する. 分離型口腔内装置の睡眠呼吸障害への治療効果, 患者報告アウトカム(QOL,満足度)に関する有効性,副作用(咬合接触面積及び接触点の変化)を明らかにする計画を作成した.
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
現在予備実験を行い、研究計画のブラッシュアップを行い、倫理審査計画書を作成中である.
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Strategy for Future Research Activity |
倫理審査申請書が受理され次第、本実験を開始する. 被験者のリクルート活動及び、協力機関への研究協力の依頼を行う.
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Report
(1 results)
Research Products
(6 results)