Project/Area Number |
22K17437
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Research Category |
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Review Section |
Basic Section 58050:Fundamental of nursing-related
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Research Institution | Shinshu University |
Principal Investigator |
山口 大輔 信州大学, 学術研究院保健学系, 助教 (60735182)
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Project Period (FY) |
2022-04-01 – 2026-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2022)
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Budget Amount *help |
¥4,420,000 (Direct Cost: ¥3,400,000、Indirect Cost: ¥1,020,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
Fiscal Year 2024: ¥520,000 (Direct Cost: ¥400,000、Indirect Cost: ¥120,000)
Fiscal Year 2023: ¥1,690,000 (Direct Cost: ¥1,300,000、Indirect Cost: ¥390,000)
Fiscal Year 2022: ¥1,170,000 (Direct Cost: ¥900,000、Indirect Cost: ¥270,000)
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Keywords | 抑うつ傾向 / 抑うつ / コーピング方略 / タイプDパーソナリティ / 生活習慣 |
Outline of Research at the Start |
1)各学年のパーソナリティに関する特性の解明:1年生から4年生の各学年のパーソナリティや抑うつの割合,対処方略,生活習慣を調査し,学年間の差を明らかにし,抑うつとの関連要因を各学年で明らかにする。各学年に適した支援の示唆を得る。 2)看護大学生の生活習慣との関連:睡眠,運動,食事の生活習慣を調査し,抑うつとの関連を明らかにする。体組成の測定を行い,より客観的なデータを用いる。 3)2回の調査結果の比較:令和5年に2回の縦断的調査を行い,測定項目の1年間の変化を明らかにする。変化した要因を分析し,いつ,どのような内容の指導的介入を行うことで抑うつ改善に関連するのかの示唆を得る。
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Outline of Annual Research Achievements |
令和4年度は、医学部医倫理審査委員会に申請し,承認を得る予定であった。計画通り、研究計画書を作成し、倫理審査委員会から承認をいただいたため、今月から調査を開始する予定である。運動習慣,食習慣の客観的な指標として,筋肉量,体脂肪量をInBody270で測定する予定であったが、今回計画した質問紙調査を先に行い、その研究後に、結果を参考にして、別の研究として、体組成や血圧などの測定を含めた研究に発展させる予定である。 今後は、調査内容の入力、分析を行い、学会発表や論文投稿を行う予定である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
無事に研究計画書を作成し、倫理審査の承認が得られ、調査が開始できるため。
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Strategy for Future Research Activity |
今後は運動習慣,食習慣の客観的な指標として,筋肉量,体脂肪量をInBody270で測定する予定である。今回計画した質問紙調査を先に行い、その研究後に、結果を参考にして、別の研究として、体組成や血圧などの測定を含めた研究に発展させる予定である。 今後は、調査の実施、調査内容の入力、分析を行い、学会発表や論文投稿を行う予定である。
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