Research Project
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
本研究では当該分野の長年の課題である“カーボンナノチューブの完全カイラリティ制御合成”に挑戦する。これまで我々が開発したプラズマCVD法を基軸とし、新たに機械学習を活用し多様な触媒を高効率探索することで、様々なカイラリティの超高純度合成を行う。さらに、カイラリティ制御CNTを活用した超高性能量子ドット素子の開発にも取り組む。