Project/Area Number |
23H00187
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Review Section |
Medium-sized Section 21:Electrical and electronic engineering and related fields
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Research Institution | Kyushu University |
Principal Investigator |
岩熊 成卓 九州大学, システム情報科学研究院, 教授 (30176531)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
宮崎 寛史 九州大学, システム情報科学研究院, 教授 (60753928)
佐々 滉太 九州大学, システム情報科学研究院, 助教 (70906974)
三浦 峻 九州大学, システム情報科学研究院, 助教 (80804674)
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Project Period (FY) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥46,670,000 (Direct Cost: ¥35,900,000、Indirect Cost: ¥10,770,000)
Fiscal Year 2024: ¥13,910,000 (Direct Cost: ¥10,700,000、Indirect Cost: ¥3,210,000)
Fiscal Year 2023: ¥11,180,000 (Direct Cost: ¥8,600,000、Indirect Cost: ¥2,580,000)
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Keywords | 空飛ぶクルマ / 超伝導誘導モータ / 酸化物高温超伝導 / 液体窒素 / 液体水素 |
Outline of Research at the Start |
空飛ぶクルマは、空の移動革命を実現しうる、手軽で身近な飛行体として定義され、社会受容性の観点から、電動、垂直離発着可能、オートパイロットであることが要求される。現在開発中の空飛ぶクルマは、PMモータをバッテリーで駆動する方式であり、1-2人の搭乗でせいぜい20-30分しか飛行することしかできない。本研究では日米で共同開発中の高出力密度・ゼロエミッションの発電しながら飛行する航空機用超伝導推進システムを空飛ぶクルマに適用する。燃料は液体水素であり、冷熱を超伝導システムの冷却に活用する。本研究では、開発中の超伝導同期モータに代わり、メンテナンスフリーの高出力密度の超伝導誘導モータを新たに開発する。
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