Project/Area Number |
23H00201
|
Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
|
Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Review Section |
Medium-sized Section 23:Architecture, building engineering, and related fields
|
Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
樋野 公宏 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (30391600)
|
Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
寺内 義典 国士舘大学, 理工学部, 教授 (00338295)
花里 真道 千葉大学, 予防医学センター, 准教授 (00608656)
高柳 百合子 富山大学, 学術研究部都市デザイン学系, 准教授 (10356024)
野原 卓 横浜国立大学, 大学院都市イノベーション研究院, 准教授 (10361528)
海野 遥香 茨城大学, 応用理工学野, 助教 (20911077)
中迫 由実 熊本大学, 大学院教育学研究科, 准教授 (30464275)
安部 孝文 島根大学, 学術研究院医学・看護学系, 助教 (30794953)
山北 満哉 山梨県立大学, 看護学部, 准教授 (40582143)
吉城 秀治 熊本大学, くまもと水循環・減災研究教育センター, 准教授 (40734926)
鎌田 真光 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 講師 (60523090)
雨宮 護 筑波大学, システム情報系, 准教授 (60601383)
後藤 智香子 東京都市大学, 環境学部, 准教授 (70738351)
橋本 成仁 岡山大学, 環境生命自然科学学域, 教授 (80291318)
貞廣 斎子 千葉大学, 教育学部, 教授 (80361400)
石井 儀光 国土技術政策総合研究所, 都市研究部, 室長 (80356021)
|
Project Period (FY) |
2023-04-01 – 2027-03-31
|
Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
|
Budget Amount *help |
¥43,420,000 (Direct Cost: ¥33,400,000、Indirect Cost: ¥10,020,000)
Fiscal Year 2024: ¥9,880,000 (Direct Cost: ¥7,600,000、Indirect Cost: ¥2,280,000)
Fiscal Year 2023: ¥13,520,000 (Direct Cost: ¥10,400,000、Indirect Cost: ¥3,120,000)
|
Keywords | 犯罪予防 / 交通安全 / ウォーカビリティ / 登下校 / 移動自由性 |
Outline of Research at the Start |
本課題では、安全と身体活動の促進を両立する登下校の在り方を探究する。まず、十分に把握されていない通学手段の実態を探るため、地域類型別にActive School Travel (AST: 徒歩や自転車による登下校)の促進・阻害要因を探る。並行して、犯罪予防、交通安全、身体活動促進の3つの視点から、各地の取組について活動量計・GPS等を用いた定量評価や関係者へのインタビュー等を行う。これらの研究結果を、教育学・倫理学からの批判的検討、英国、豪州等のAST研究者との議論を経て、都市計画・デザイン手法に昇華させ、独自のウォーカビリティ指標および移動自由性尺度を開発する。
|