Budget Amount *help |
¥4,550,000 (Direct Cost: ¥3,500,000、Indirect Cost: ¥1,050,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,950,000 (Direct Cost: ¥1,500,000、Indirect Cost: ¥450,000)
Fiscal Year 2024: ¥780,000 (Direct Cost: ¥600,000、Indirect Cost: ¥180,000)
Fiscal Year 2023: ¥1,820,000 (Direct Cost: ¥1,400,000、Indirect Cost: ¥420,000)
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Outline of Research at the Start |
世界最大の不育症1,800例かつ3回以上の流産を繰り返す習慣流産750例以上を含み、さらに国際バイオバンクの症例を含めてメタ解析を行う。1,800例の中には胎児染色体正常だけではなく、胎児染色体異数性症例も含まれており、各々に着目しサブ解析を行う。これまでの報告と本研究での発見をScore化し、例えば胎児染色体正常流産患者で着床に関わる遺伝子変異であれば分子標的治療の可能性が広がり、新しい治療戦略の開拓ができる。また胎児染色体異数性不育症関連遺伝子をScore化した予後推定ツールを確立し、早期の妊娠および出産に向けたライフプラン設計を行うといった、女性の人生設計において大きく貢献できる。
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