| Project/Area Number |
23K09010
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 56060:Ophthalmology-related
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| Research Institution | Kyushu University |
Principal Investigator |
伊東 崇子 九州大学, 医学研究院, 助教 (60644755)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
園田 康平 九州大学, 医学研究院, 教授 (10294943)
武田 篤信 九州大学, 医学研究院, 准教授 (40560313)
八幡 信代 九州大学, 医学研究院, 准教授 (90315812)
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| Project Period (FY) |
2023-04-01 – 2024-03-31
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| Project Status |
Ceased (Fiscal Year 2023)
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| Budget Amount *help |
¥4,680,000 (Direct Cost: ¥3,600,000、Indirect Cost: ¥1,080,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000)
Fiscal Year 2023: ¥1,820,000 (Direct Cost: ¥1,400,000、Indirect Cost: ¥420,000)
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| Keywords | ぶどう膜炎 / 生物学的製剤 / CYTOF |
| Outline of Research at the Start |
生物学的製剤を導入している患者を対象として、導入前、急性期、慢性期の各病期における患者の末梢血サンプルを回収し、表面マーカー、活性化や老化・疲弊化マーカー・サイトカインなどの細胞内タンパクやシグナルタンパク発現を組み合わせた最大34の免疫学的パラメーターをCYTOFで解析する。免疫細胞のクラスター解析にて、治療反応良好群と不良群での細胞集団の違いを検索する。 また、ベースライン、追跡調査の臨床データを収集し、得られた細胞データやHLAと統合してデータベース化し、眼科要因、全身要因、遺伝子要因とぶどう膜炎との関係を縦断的な解析で明らかにしていく。
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| Outline of Annual Research Achievements |
ぶどう膜炎において従来のステロイド薬や免疫抑制剤に反応不良の症例に生物学的製剤を導入し高い治療効果が得られる症例もあるが、効果不十分や効果減弱する症例もある。現在、治療反応の違いに関わる免疫学的因子は不明であり、予後予測や最適治療選択に有用な生物学的バイオマーカーはない。 この現状に対して、今年はまず生物学的製剤導入前、導入後3か月・6か月における患者の末梢血サンプルを回収した。今後、慢性期のサンプルも収集し、表面マーカー、活性化や老化・疲弊化マーカー・サイトカインなどの細胞内タンパクやシグナルタンパク発現を組み合わせた最大34の免疫学的パラメーターをマスサイトメトリー Cytometry by Time of Flight (CYTOF)で解析する予定である。 更に免疫細胞のクラスター解析にて治療反応良好群と不良群での細胞集団の違いを検索し、血液中の特定の生物マーカーの濃度を測定することで、ぶどう膜炎の病態生理を理解し、治療感受性に関連する因子の特定を目指す。得られた細胞データはHLAと統合して、データベース化し解析できるようにする。追跡調査から得られた結果も加え、眼科要因、全身要因、遺伝子要因とぶどう膜炎との関係を縦断的な解析で明らかにしていくのが最終目標である。 今年度の血液採取を通じて、研究チームは貴重なデータを収集し、ぶどう膜炎の治療における生物学的製剤の効果や患者の予後を理解するための基盤を築いた。これにより、将来、最適治療選択肢の提供や患者のQOL向上が期待される。 また、生物学的製剤は眼疾患のみならず、さまざまな炎症性疾患で使用されており、本研究で眼炎症における治療反応不良例の機能を明らかにすることで、他の炎症性疾患に普遍化できる可能性がある。
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