Project/Area Number |
23K10069
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 58070:Lifelong developmental nursing-related
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Research Institution | Gunma University |
Principal Investigator |
新井 陽子 群馬大学, 大学院保健学研究科, 教授 (90453505)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
國清 恭子 群馬大学, 大学院保健学研究科, 准教授 (90334101)
和智 志げみ 昭和大学, 保健医療学部, 准教授 (70410173)
桑原 さやか 東京医療学院大学, 保健医療学部, 助教 (70866376)
山下 真由 北里大学, 健康管理センター, 助教 (10773591)
深澤 友子 群馬大学, 大学院保健学研究科, 助教 (80632843)
齋藤 明香 群馬大学, 大学院保健学研究科, 助教 (90736480)
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Project Period (FY) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2023)
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Budget Amount *help |
¥4,550,000 (Direct Cost: ¥3,500,000、Indirect Cost: ¥1,050,000)
Fiscal Year 2025: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,000,000、Indirect Cost: ¥300,000)
Fiscal Year 2023: ¥2,340,000 (Direct Cost: ¥1,800,000、Indirect Cost: ¥540,000)
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Keywords | 産後うつ病 / 予防 / ICT / 周産期 / 介入研究 |
Outline of Research at the Start |
COVID-19の流行により子育て中の家族の支援体制が変わりつつある中、母親は依然として支援者がいない中で孤立した子育てを行い産後うつ病の発生率は9.0%と高率である。 英国のガイドラインにおいて、軽度のうつ病予防にはICTによるセルフヘルププログラムが有効であることが明らかになっており、地域保健センターの母子保健事業においてもセルフヘルププログラムに準拠したオンライン両親学級を実施しその効果を検討することが必要である。 そこで、本研究はICTを用いた産後うつ病予防の両親学級プログラムの構築と、そのプログラムが妊産褥婦と家族の不安・抑うつ状態、そして家族機能に与える効果を検証することである。
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