| Project/Area Number |
23K10142
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 58070:Lifelong developmental nursing-related
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| Research Institution | Tokai University |
Principal Investigator |
石井 美里 東海大学, 医学部, 教授 (10276660)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
望月 好子 東海大学, 医学部, 教授 (10300021)
三橋 祐子 東海大学, 医学部, 准教授 (10580813)
座波 ゆかり 東海大学, 医学部, 講師 (80811132)
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| Project Period (FY) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥3,770,000 (Direct Cost: ¥2,900,000、Indirect Cost: ¥870,000)
Fiscal Year 2026: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
Fiscal Year 2025: ¥780,000 (Direct Cost: ¥600,000、Indirect Cost: ¥180,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,170,000 (Direct Cost: ¥900,000、Indirect Cost: ¥270,000)
Fiscal Year 2023: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
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| Keywords | 不育症妊婦 / 不育症治療 / 不育症看護 / 不育症 / 不育症女性 / 不育症女性への看護 / 看護職への教育プログラム開発 |
| Outline of Research at the Start |
不育症女性は心身・経済的な負担が大きい妊娠期間を過ごし、出産後も再び子どもを失うことへの不安を抱きやすいと考えられている。同時に看護職が不育症女性の妊娠~育児期における各期の状況・ニーズを理解し、ケア提供に向けての方向性(課題)を明確にすることも重要である。 本研究では、不育症女性のニーズの把握および看護職が各期における不育症女性の理解を深め、妊娠中から育児期を過ごすための一助となるよう、不育症治療を受ける妊産婦および育児期の女性を支援する看護者に対して、一貫性のある支援(ケア)に向けた教育プログラムを開発し、実践、評価を行う。
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| Outline of Annual Research Achievements |
2024年度は、研究実施に向けての準備を重点的に実施した。本研究は、不育症女性への「妊娠~育児までの一貫した支援」に向けた看護職に向けた教育プログラムの開発であり、まずは看護職がどのように不育症女性をとらえ、どのような看護を提供しているかを明らかにするための調査研究を予定している。不育症治療については、現在限定的ではあるものの、不育症検査に要する費用の一部が助成されているが、不育症治療を受けながら妊娠経過を過ごす対象女性にどの程度看護を実践しているかも含めて、一般的な産科施設と高度医療を提供する施設で勤務する看護職の認識および看護の実態を明らかにした先行研究はほとんど認められない。 不育症の検査に保険適用が開始されて2~3年が経過する現在、少しずつ不育症患者およびパートナーの現状や思いなどについての調査が散見されるようになったが、患者と家族への看護について、状況を一般化するためのデータ数に与することが出来るよう、ケアの提供者側の認識を明らかにすることが重要であると考えている。 まずは、不育症治療を専門に行っている診療所で勤務する看護職と一般診療所や大学病院で勤務する看護職の不育症女性に対する認識、看護についての調査を行えるよう、看護職との関係づくり、ヒヤリングを行いながら、先行文献の整理、研究実施に向けた調査の方向性について、研究分担者との意見交換などを実施している。看護職を対象とした不育症女性への看護の実態調査に向けた質的調査を計画し、調査を実施する準備を行っている。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
今後の研究計画において、不育症治療を行う診療施設と、不育症治療は行わないが妊娠経過および分娩・産褥期の看護を行う施設で勤務する看護者の実態を調査した後、すぐに不育症治療を受けている妊婦への量的調査を行う予定である。本研究開始以前から、質問紙作成のための質的調査を実施しており、2024年度は、その質的調査結果を論文として作成して投稿し、学術誌に掲載されるまで、論文投稿に向けての対応に時間を費やした。 また、2025年度以降に実施を予定している研究に向けた先行研究を整理しつつ、不育症治療施設との調整、他の施設との調整なども同時に実施したことなどから、当初の計画よりも全体的な進捗が遅れ気味になっている。
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| Strategy for Future Research Activity |
2025年度は、研究計画書の審査を受けた後に不育症治療を専門に行っている診療所で勤務する看護職と、一般診療所や大学病院で勤務する看護職を対象とした質的な調査研究を予定している。不育症女性の妊娠・分娩・産褥期の状況をそれぞれの施設に勤務する看護職がどのようにとらえているか、それぞれが不育症女性にどのような看護を提供しているかを明らかにするとともに、施設ごとの特徴、相違点などを明確にする。質的な研究のため、研究者と分担者とで協力して面接調査を実施し、結果を整理しながら分析を行い、論文作成を行う。研究の成果は国際または国内の学会で発表することを予定している。 また、第二研究として、不育症女性の妊娠から分娩・産褥期の思いや困難さ、看護に期待することなどを量的に調査し、統計的に分析を行う予定である。量的調査には、不育症専門施設と協力して調査対象を選定する。先行研究だけでなく、以前に調査研究した不育症女性の妊娠期の状況を示した質的な調査結果を基に質問紙を作成する。 これらの結果から、不育症女性に提供されている看護の実態を明らかにしていくと共に、不育症女性が求める支援にはどのようなことがあるかを明確化していく。これにより、看護職が提供する不育症女性への看護と、実際に求められている支援との乖離が少なくなるよう、不育症女性への一貫した支援に向け、看護職を対象とした教育プログラムを開発していくことを予定している。不育症女性への支援として、看護職の認識と、支援の実際に対する意見とを明らかにすることで、ニーズに即した支援の提供に結び付くと考えている。
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