Project/Area Number |
23K10663
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 59020:Sports sciences-related
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Research Institution | Rakuno Gakuen University |
Principal Investigator |
山口 太一 酪農学園大学, 農食環境学群, 教授 (40438362)
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Project Period (FY) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2023)
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Budget Amount *help |
¥4,030,000 (Direct Cost: ¥3,100,000、Indirect Cost: ¥930,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,000,000、Indirect Cost: ¥300,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,000,000、Indirect Cost: ¥300,000)
Fiscal Year 2023: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000)
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Keywords | ストレッチング / レジスタンストレーニング / クールダウン / 筋肥大 / 筋力増強 |
Outline of Research at the Start |
レジスタンストレーニング後のストレッチングにはレジスタンストレーニングによって硬くなる筋を柔らかくする効果があるとされる.ところが,レジスタンストレーニング後のストレッチングによって筋の硬化が改善され,レジスタンストレーニングの効果に影響を及ぼす週当たりの総挙上重量を増大させるのか,さらには長期的なトレーニング効果に好影響を及ぼすのかは明確ではない.本研究の目的はレジスタンストレーニング後のストレッチングが筋の硬度および週当たりの総挙上重量に及ぼす影響を明らかにすること,さらには長期的なトレーニング効果に及ぼす影響を明らかにすることである.
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Outline of Annual Research Achievements |
レジスタンストレーニング後のストレッチングにはレジスタンストレーニングによって硬くなる筋を柔らかくする効果があるとされる.ところが,レジスタンストレーニング後のストレッチングによって筋の硬化が改善され,レジスタンストレーニングの効果に影響を及ぼす週当たりの総挙上重量を増大させるのか,さらには長期的なトレーニング効果に好影響を及ぼすのかは明確ではない.本研究の目的はレジスタンストレーニング後のストレッチングが筋の硬度および週当たりの総挙上重量に及ぼす影響を明らかにすること,さらには長期的なトレーニング効果に及ぼす影響を明らかにすることである.令和5年度はレジスタンス運動後のストレッチングの実施が筋硬度および週当たりの総挙上重量に及ぼす影響を明らかにすることを計画した.しかしながら,以前の研究課題の期間を延長し,そちらに注力したことから,当該研究については当初の研究実施計画通りには遂行できておらず,残念ながら成果は得られていない.
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
以前の研究課題の期間を延長し,そちらに注力したことから,当該研究については当初の研究実施計画通りには遂行できていない.よって,進捗状況は遅れていると判断せざるを得ない.
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Strategy for Future Research Activity |
以前の研究課題の最終年度が終了したことから,令和6年度は令和5年度に計画していたレジスタンス運動後のストレッチングの実施が筋硬度および週当たりの総挙上重量に及ぼす影響を明らかにすることを目的に研究を遂行する予定である.
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