| Project/Area Number |
23K16092
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Review Section |
Basic Section 57050:Prosthodontics-related
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| Research Institution | Nagasaki University |
Principal Investigator |
張 暁旭 長崎大学, 病院(歯学系), 助教 (00965303)
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| Project Period (FY) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥4,680,000 (Direct Cost: ¥3,600,000、Indirect Cost: ¥1,080,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,820,000 (Direct Cost: ¥1,400,000、Indirect Cost: ¥420,000)
Fiscal Year 2023: ¥1,820,000 (Direct Cost: ¥1,400,000、Indirect Cost: ¥420,000)
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| Keywords | インプラント / 骨 / インプラント周囲炎 / 細胞移植 |
| Outline of Research at the Start |
組織形態学的、構造学的、免疫組織化学的、分子生物学的、ならびに生化学的解析手法を用い、自己由来非培養脂肪組織由来細胞移植がインプラント周囲炎の硬軟組織治癒に与える影響を多面的に検索するとともに、安定した自己由来非培養脂肪組織由来細胞の移植術式を検討し、インプラント周囲炎の新規治療法開発の基盤を構築する。
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| Outline of Annual Research Achievements |
歯科インプラント治療は欠損歯列と機能回復に有用な治療法であるが、高頻度で起こる生物学的合併症として、難治性硬軟組織疾患であるインプラント周囲炎が近年問題となっている。インプラント周囲組織は天然歯と比較して組織抵抗性が脆弱であり、インプラント周囲組織の炎症や病変は拡大/慢性化しやすいものの、確定的な治療法は存在しない。 細胞療法は難治性疾患に有効な治療術式であるが、移植細胞数確保に必要な培養過程が安全性と倫理面で大きな障壁となり、歯科領域での実装を困難にしている。そこで研究代表者は、培養過程を経ずに短時間で自身の脂肪組織から採取可能で、硬軟組織修復能を有する非培養脂肪組織由来細胞(Stromal Vascular Fraction Cells)治療に着目した。 本研究は、SVF細胞移植治療の臨床実装を目指してインプラント周囲炎の病態形成機構を明らかにし、安定した移植法の選定を行って、新規治療法開発の基盤構築を行うことを目的とした。 これまでに6週齢雌性Wistar系ラットを用いたインプラント周囲炎モデルの作成が完了し、無菌環境下でも炎症を惹起するリガチャーモデルとは異なり、細胞内毒素LPSを用いたインプラント周囲炎病態形成を確立できた。現在、モデルについて論文化に向けてデータ解析中である。また、インプラント周囲炎モデルでの各種解析を予定しており、SVF細胞の最適な移植方法について検討している。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
自己由来非培養SVF細胞の移植方法について、細胞移植経路の確立と安全性評価、移植細胞数の確立、細胞移植回数の確立を行うが、対象ラットの鼠経リンパ節から生きたまま採取する方法では十分な量のSVF細胞を採取するのが困難であった。また、採取法と細胞分離について支援を受ける研究協力者の遠隔地への異動があり、物理的に支援を受けづらくなった。採取法については、その他の手法を取り入れることで遅れを取り戻す予定である。
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| Strategy for Future Research Activity |
引き続き自己由来非培養SVF細胞の移植方法について、細胞移植経路の確立と安全性評価、移植細胞数の確立、細胞移植回数の確立を行う。細胞の採取法については、同一個体からの採取法を検討するが、細胞数に限界がある場合はドナー個体で行うことも検討する。
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