Research Project
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
過敏性腸症候群(irritable bowel syndrome:IBS)の症状発現に対する脳の過剰な反応に伴う予期不安が原因となり、IBSの症状の改善がQOLの改善に直結しない。そこで、IBS患者の脳の過剰な反応を軽減し、QOLの改善に発展・応用するために、IBS患者の自律神経活動の基礎的データベースを構築することを目指す。具体的には①IBSの症状発現に伴う変曲点を捉え、自律神経活動の変化を定量化する。また、②健常者における排便に伴う自律神経活動の係数を求めIBS患者との違いを明らかにする。