Project/Area Number |
23K20099
|
Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
|
Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 02100:Foreign language education-related
|
Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
斉藤 くるみ 東京大学, 先端科学技術研究センター, 客員研究員 (30225700)
|
Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
高山 亨太 日本社会事業大学, 付置研究所, 研究員 (00869919)
日置 淑美 日本社会事業大学, 付置研究所, 研究員 (00869977)
末森 明夫 日本社会事業大学, 付置研究所, 研究員 (20357255)
福島 智 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (50285079)
日比野 清 日本社会事業大学, 付置研究所, 研究員 (50310222)
斉藤 みか 東京経済大学, 全学共通教育センター, 特任講師 (60851805)
槻舘 尚武 山梨英和大学, 人間文化学部, 准教授 (80512475)
大野 ロベルト 法政大学, 国際文化学部, 准教授 (80728915)
|
Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2025-03-31
|
Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
|
Budget Amount *help |
¥3,380,000 (Direct Cost: ¥2,600,000、Indirect Cost: ¥780,000)
Fiscal Year 2024: ¥3,380,000 (Direct Cost: ¥2,600,000、Indirect Cost: ¥780,000)
|
Keywords | 英語教育 / 検定試験 / 視覚障害 / 聴覚障害 |
Outline of Research at the Start |
既存の民間の英語検定における能力の測定が視覚障害者・聴覚障害者にとって公正なのか、ハードの面、モーダリティの視点、そして試験のコンテンツ(題材)の視点で検証する。それを通して、言語の本質とモダリティの関係を考察し、言語能力を聴力・視力と切り離せない四技能という視点で測定するのではなく、生成と理解という言語学的・脳科学的機能の視点で測定することが、より公正であることを証明する。またコンテンツによる不公正を証明することで障害を文化と認める根拠のひとつとして提示する。それらの結果を実際の試験作成により証明する。同じ工程を対象を他の障害(盲ろう・吃音・ディスレクシア等)に広げていく。
|