| Project/Area Number |
23K22246
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| Project/Area Number (Other) |
22H00975 (2022-2023)
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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| Allocation Type | Multi-year Fund (2024) Single-year Grants (2022-2023) |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 09020:Sociology of education-related
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| Research Institution | Waseda University (2023-2024) University of Yamanashi (2022) |
Principal Investigator |
鴨川 明子 早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (40386545)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
服部 美奈 名古屋大学, 教育発達科学研究科, 教授 (30298442)
久志本 裕子 上智大学, 総合グローバル学部, 准教授 (70834349)
市川 誠 立教大学, 文学部, 教授 (60308088)
森下 稔 東京海洋大学, 学術研究院, 教授 (60300498)
羽谷 沙織 立命館大学, 国際教育推進機構, 准教授 (10576151)
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| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥17,030,000 (Direct Cost: ¥13,100,000、Indirect Cost: ¥3,930,000)
Fiscal Year 2025: ¥4,030,000 (Direct Cost: ¥3,100,000、Indirect Cost: ¥930,000)
Fiscal Year 2024: ¥5,200,000 (Direct Cost: ¥4,000,000、Indirect Cost: ¥1,200,000)
Fiscal Year 2023: ¥5,200,000 (Direct Cost: ¥4,000,000、Indirect Cost: ¥1,200,000)
Fiscal Year 2022: ¥2,600,000 (Direct Cost: ¥2,000,000、Indirect Cost: ¥600,000)
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| Keywords | リバースジェンダーギャップ / キャリア形成 / ワークライフキャリア / 男子の教育不振 / 女子教育 / 比較教育学 / 職業技術教育(TVET) / セクシュアリティ / リバース・ジェンダー・ギャップ / ジェンダー政策 / 男性の教育不振 / 高等教育 / 多様性 / ワークライフキ ャリア / 大学 / ポリテクニク / コミュニティカレッジ |
| Outline of Research at the Start |
継続課題のため、記入しない。
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| Outline of Annual Research Achievements |
本研究は、高等教育段階において男性より女性の数が上回る「リバース・ジェンダー・ギャップ」現象に着目し、その現象が見られる東南アジアの国々を主たる対象とする国際比較研究である。 研究の目的は、リバース・ジェンダー・ギャップの現状及びその現象を生じさせる背景や要因を体系的に解明することにある。そのため、第1に、教育統計や教育・ジェンダー政策を精査し、国別の独自性と宗教・政治・経済などの要因ごとに見られる多国間の共通性をマクロレベルで、第2に、ミクロレベルで女性や男性が教育を選択することの複層的な意味を明らかにする。第3に、東南アジアのリバース・ジェンダー・ギャップ現象を総合的・多面的に解釈するものである。 第2年度と第3年度は連動し「②個人のワークライフキャリア形成の意識と実態の把握、独自性の解明」を研究課題としている。第3年度は、研究目的を達成するために、以下の具体的な年度計画と方法で進めてきた。すなわち、「どのように、個人(私)がワークライフキャリアを形成し、リバース・ジェンダー・ギャップ現象を生じさせたか。また、それらは各国でどのような独自性が見られるか」という課題を掲げ、その課題のもとで、先行するフィールドでは、予備的インタビュー調査や訪問調査を実施した。 研究成果の一部を、日本比較教育学会等の関連学会において発表するとともに、本科研の助成による図書の出版に向けて出版社と協議し準備を進めてきた。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
研究代表者・研究分担者は担当する国々を訪問したり、現地のジェンダー研究者や教育研究者及び教育省の政策担当者とともに、リバース・ジェンダー・ギャップ現象に関する研究討議を行うことができた。コロナ禍の余波が残っていないとは言えないため、必ずしも各国の全体像を描くことができるような大規模調査を行うことはできてはいないが、それぞれがフィールドで培ったネットワークを利用して、予備的調査や訪問調査を進めることができている。 また、事情により現地調査を十分に行うことができない場合にも、日本でインフォーマントを探すなど工夫してきた。さらに、このような研究成果の一部について関連学会で発表するとともに、一般書として出版する準備を進めることができたため。
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| Strategy for Future Research Activity |
今後は、研究分担者や研究協力者と協議した上で、研究成果を公表するとともに、必要に応じて現地調査を実施する。特に、アウトプットやアウトリーチ活動をより積極的に実施する予定である。具体的に、①書籍出版(6月)、②日本比較教育学会における共同発表、ブックトークへの登壇、③学生等を対象とする出版記念イベントの開催(7月)を予定している。
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