Project/Area Number |
23K22369
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 10030:Clinical psychology-related
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Research Institution | Tokyo Metropolitan Geriatric Hospital and Institute of Gerontology |
Principal Investigator |
鈴木 宏幸 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (90531418)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
飯塚 あい 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (40894944)
徳丸 阿耶 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (60507391)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2025-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥5,200,000 (Direct Cost: ¥4,000,000、Indirect Cost: ¥1,200,000)
Fiscal Year 2024: ¥5,200,000 (Direct Cost: ¥4,000,000、Indirect Cost: ¥1,200,000)
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Keywords | 認知機能低下抑制 / 新規学習 / 高齢者 |
Outline of Research at the Start |
認知症の発症遅延には新規技術の学習のような負荷の高い知的活動による認知機能低下抑制が重要となる。新規学習を題材とした認知機能低下抑制介入プログラムでは認知機能検査を用いた評価において介入効果がみられることが明らかになっているものの、その機序については明確ではない。本研究では新規学習を題材としたプログラムとして、絵本読み聞かせ(社会交流型学習)、ものづくり(個人集中型学習)、囲碁(深掘り型学習)、ボードゲーム(広浅型学習)を題材とした介入を無作為化比較試験により実施し、その前後で認知機能検査および神経学的検査、心理評価、心理学実験を実施し、これらの統合解析から介入効果の機序を明らかにする。
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