| Project/Area Number |
23K23951
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| Project/Area Number (Other) |
22H02688 (2022-2023)
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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| Allocation Type | Multi-year Fund (2024) Single-year Grants (2022-2023) |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 45030:Biodiversity and systematics-related
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| Research Institution | Waseda University |
Principal Investigator |
細 将貴 早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 准教授 (80557695)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
山道 真人 国立遺伝学研究所, 新分野創造センター, 准教授 (70734804)
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| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥17,030,000 (Direct Cost: ¥13,100,000、Indirect Cost: ¥3,930,000)
Fiscal Year 2024: ¥11,830,000 (Direct Cost: ¥9,100,000、Indirect Cost: ¥2,730,000)
Fiscal Year 2023: ¥2,210,000 (Direct Cost: ¥1,700,000、Indirect Cost: ¥510,000)
Fiscal Year 2022: ¥2,990,000 (Direct Cost: ¥2,300,000、Indirect Cost: ¥690,000)
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| Keywords | 生殖隔離 / 多型 / 種分化 / 集団構造 / 性的対立 / 生殖隔 |
| Outline of Research at the Start |
本研究課題の目的は、申請者が近年発見したカタツムリの左右二型現象について、その実態と二型維持機構を解明することである。これまでのところ、我々はこのカタツムリを対象に広域調査を実施し、右巻きの個体と左巻きの個体が共存する左右二型集団が広い範囲で観察され、それらは必ずしも地理的に連続しないことを明らかにした。また交配実験により、右巻き個体のみからなる集団から採集した右巻き個体と、左巻き個体のみからなる集団から採集した左巻き個体の間でF1世代を作成することに成功している。今後、交配実験を継続し、それと並行して、得られた試料のゲノム配列に基づく集団構造解析と数理モデル解析研究を進めていく。
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| Outline of Annual Research Achievements |
本研究課題の開始時点では、新型コロナウイルス感染症の流行により、海外での現地調査が制限されていたため、研究の進捗が著しく限られた。また、研究代表者の所属変更に伴い、実験室ほかの環境整備に努める必要を生じた。以上のような困難な状況のなかで、当該年度には野外調査と飼育実験を中心に成果を得ることができた。 まず、特定地域における集中的な調査により、右型単型集団から二型集団を経て左型単型集団に至るまでの変遷過程を高精度で追うことのできるトランセクトを引くことができた。これにより、集団構造と巻型の異同との対応を解明するのに適した試料を十分に得ることができた。また、二型集団の未交尾個体を育成し、巻型の異同で交尾成功率等がどのように異なるかを行動実験によって明らかにしつつある。今後、十分な反復数を用意し、傾向を確かめていく予定である。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
本研究課題の開始一年目にあたる昨年度については、新型コロナウイルス感染症の流行から海外調査の実施が困難になり、進捗に遅れが生じた。しかしながら、昨年度と当該年度については、野外調査と飼育実験を計画通りに実施することができ、得られた試料をもとにした研究の実施が進められてきた。初年度の遅れが響き、実現は可能なものの、最終的な遅れを避けることは困難な状況である。
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| Strategy for Future Research Activity |
得られた試料に対して、形態と集団構造の解析を進める。また、行動実験を規模を大きくして実施する。
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