| Project/Area Number |
23K24661
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| Project/Area Number (Other) |
22H03403 (2022-2023)
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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| Allocation Type | Multi-year Fund (2024) Single-year Grants (2022-2023) |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 58070:Lifelong developmental nursing-related
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| Research Institution | Shukutoku University |
Principal Investigator |
小川 純子 淑徳大学, 看護栄養学部, 教授 (30344972)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
佐藤 伊織 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 講師 (20622252)
塩飽 仁 東北大学, 医学系研究科, 教授 (50250808)
上別府 圭子 国際医療福祉大学, 大学院, 教授 (70337856)
余谷 暢之 国立研究開発法人国立成育医療研究センター, 総合診療部, 医長 (70593127)
富岡 晶子 千葉大学, 大学院看護学研究院, 教授 (90300045)
渡邉 朋 千葉大学, 医学部附属病院, 副看護師長 (90381318)
谷口 由紀子 淑徳大学, 看護栄養学部, 助教 (10791460)
伊藤 奈津子 淑徳大学, 看護栄養学部, 准教授 (00340117)
鵜野 澄世 淑徳大学, 看護栄養学部, 助教 (40782967)
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| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥16,380,000 (Direct Cost: ¥12,600,000、Indirect Cost: ¥3,780,000)
Fiscal Year 2026: ¥2,210,000 (Direct Cost: ¥1,700,000、Indirect Cost: ¥510,000)
Fiscal Year 2025: ¥2,470,000 (Direct Cost: ¥1,900,000、Indirect Cost: ¥570,000)
Fiscal Year 2024: ¥2,730,000 (Direct Cost: ¥2,100,000、Indirect Cost: ¥630,000)
Fiscal Year 2023: ¥3,510,000 (Direct Cost: ¥2,700,000、Indirect Cost: ¥810,000)
Fiscal Year 2022: ¥5,460,000 (Direct Cost: ¥4,200,000、Indirect Cost: ¥1,260,000)
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| Keywords | 小児がん / 訪問看護 / 終末期 / 情報ニーズ / 緩和ケア / グリーフケア / 在宅移行 / 病棟看護師 / 情報提供 / メンタルケア / WEBプラットフォーム / ホームーページ / 連携 |
| Outline of Research at the Start |
本研究のゴールは、小児がんの子どもと家族への看護経験が少ない訪問看護師の為の「治癒の望めない小児がんの子どもと家族の在宅ケアWEB情報プラットフォーム開発」である。 訪問看護師と病棟看護師を対象に行う調査結果を元に、①訪問看護師が小児がんの子どもと家族をケアする際に必要となる情報、②病院と訪問看護の連携促進ツール、③訪問看護師のメンタルサポートツールなどを公開する。
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| Outline of Annual Research Achievements |
小児を対象に訪問看護を行っていると考えられる全国の訪問看護ステーション7000施設から無作為に4000か所を選び、郵送で調査依頼をした。調査内容は、「終末期の小児がん/小児がん以外のこどもの看護の経験」、「訪問看護師が実際に行ったケア」「訪問看護師が認識する終末期にある小児がんの子どもの在宅療養時に必要な情報」「訪問看護師の知識」「小児がんについて知りたいこと」等についてGoogle Formを用いたWEB調査を行った。 513人の看護師から回答があり、研究に同意した506件を分析対象にした。終末期の小児がんのこどもの在宅看護の経験がある看護師は約2割であり、そのうち患者が入院していた病院のスタッフとの関係者会議が開催されたと回答した者は約7割であった。8割以上の訪問看護師が実施していた小児がんのこどもへのケアは「症状観察」「療養指導」「身体の保清」「家族への心理的ケア」であった。また、約3割の看護師が小児がんのこどもの症状観察に困難を感じたと回答していた。また、患児への心理的ケア、家族への心理的ケアについて困難を感じた看護師が7割以上いたことから、在宅での小児がんのこどもと家族へのケアにおいては、身体的なケアよりも心理的ケアに困難を感じている看護師が多いことが明らかになった。 さらに、訪問看護師が在宅移行時に共有が必要であると考える情報、知りたい知識などの自由記述については、今後質的に分析していく。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
12月に開催された第22回日本小児がん看護学会学術集会にて、「小児がんの子どもの在宅療養への移行のための病棟看護師から訪問看護師への情報提供」に関する研究を発表し、学会に参加した医療職者とディスカッションすることができた。 訪問看護師を対象にした調査結果を分析し、2025年11月に開催される第23回日本小児がん看護学会学術集会に報告する準備をする。
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| Strategy for Future Research Activity |
1.病棟看護師と訪問看護師の結果をもとに在宅移行のサマリー案を作成させ、パブリックコメントを受けて完成させる 2.在宅で終末期の小児がんのこどもをケアした家族が求める看護に関する研究を計画する。 3.訪問看護師向けのプラットホームを広く公開していく。
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