| Project/Area Number |
23K24665
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| Project/Area Number (Other) |
22H03407 (2022-2023)
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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| Allocation Type | Multi-year Fund (2024) Single-year Grants (2022-2023) |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 58070:Lifelong developmental nursing-related
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| Research Institution | Fukuoka Nursing College |
Principal Investigator |
樗木 晶子 福岡看護大学, 看護学部, 教授 (60216497)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
黒木 まどか 福岡医療短期大学, 歯科衛生学科, 准教授 (00582214)
米田 雅裕 福岡歯科大学, 口腔歯学部, 教授 (10253460)
晴佐久 悟 福岡看護大学, 看護学部, 教授 (10330961)
宮園 真美 福岡看護大学, 看護学部, 教授 (10432907)
吉田 大悟 福岡看護大学, 看護学部, 教授 (10596828)
田口 智章 福岡医療短期大学, 歯科衛生学科, 学長 (20197247)
松崎 英津子 福岡歯科大学, 口腔歯学部, 教授 (20432924)
澤渡 浩之 広島大学, 医系科学研究科(保), 講師 (30757034)
畠山 純子 福岡歯科大学, 口腔歯学部, 講師 (50374947)
谷口 奈央 福岡歯科大学, 口腔歯学部, 教授 (60372885)
吉永 泰周 福岡歯科大学, 口腔歯学部, 准教授 (60452869)
青木 久恵 福岡看護大学, 看護学部, 教授 (70526996)
樗木 浩朗 社会医療法人 雪の聖母会(聖マリア研究センター), 臨床医学研究ユニット, 研究員 (70607093)
窪田 惠子 福岡看護大学, 看護学部, 教授 (20309991)
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| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥16,120,000 (Direct Cost: ¥12,400,000、Indirect Cost: ¥3,720,000)
Fiscal Year 2025: ¥2,990,000 (Direct Cost: ¥2,300,000、Indirect Cost: ¥690,000)
Fiscal Year 2024: ¥2,470,000 (Direct Cost: ¥1,900,000、Indirect Cost: ¥570,000)
Fiscal Year 2023: ¥2,600,000 (Direct Cost: ¥2,000,000、Indirect Cost: ¥600,000)
Fiscal Year 2022: ¥8,060,000 (Direct Cost: ¥6,200,000、Indirect Cost: ¥1,860,000)
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| Keywords | 学校歯科検診 / 口腔衛生 / 齲歯・歯肉炎 / 多職種共同 / 看護口腔保健プログラム / 生活習慣病予防 / 学校歯科健診 / ヘルスプロモーション |
| Outline of Research at the Start |
本研究では看護職 (保健師、訪問看護師等) が中心となって、養護教諭、歯科衛生士、歯科医師、医師、教育関係者が、多職種共同チームを構成する事により、園児から高校生に至る学校歯科検診と口腔から全身の健康を目指した啓発教育を行う。その為に口腔の衛生と生活習慣病予防に向けた看護口腔保健プログラムを構築し、実証する。その効果を検証するため、歯科検診所見や口腔保健・生活習慣病に関連するアンケート調査結果の経年的データベースを構築し、その変化を評価する。幼小児期からの口腔保健の確立が、生活習慣病を予防し成人や高齢者の生涯にわたるヘルスプロモーションに繋がることが期待できる。
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| Outline of Annual Research Achievements |
本研究では、3年間にわたり地域における園児から高校生に至る集団歯科検診を行い、そのデータベースを継続して作成してきた。また、ヘルスプロモーションへ繋げるため集団歯科検診時に口腔保健や生活習慣に関する啓発的調査を口腔保健生活プログラムの一環として看護職中心の多職種で構築・実施してきた。これまでの3年間の継続によって、本取り組みの初年度(令和4年)に1年生であった高校生が3年生となり、1学年分1000人(A高校700人、B高校300人)の同一個人で3年間の変化を検討できるデータセットが完成した。令和7年度初頭には、さらに1学年分の同一個人3学年連続データが揃うので2学年分のデータセット2000人分を検討することができる。このデータセットにより経年的効果を同一個人で評価できる資料が揃うことになる。本研究の成果として、経年的変化に関する解析を最終年度に向けての課題とし生活習慣病予防対策に繋げる事ができればと考えている。これと並行して、養護教諭、歯科衛生士、歯科医師、医師、教育関係者等との連携により、2つの高校で約3000人の歯科検診と、その前後で口腔と全身の保健教育や口腔保健生活プログラム(啓発的アンケート調査と歯科検診後の保健指導、DVD視聴)を実施した。口腔保健プログラム前後での1990年代以降、児童生徒のう歯は減少し、その口腔疾患状況は噛む力の喪失へと変化している。顎関節症の多発傾向も見られる。学校における歯科口腔健康診断はヘルスプロモーションを推進し、口腔から健やかに生きる力の育成を目指し、健康教育重視へと推移する必要性がある。口腔の健康を医療、教育機関、地域、家庭及び関連団体との多職種連携によって推進し、生涯にわたる健康な生活習慣を低年齢から構築することは少子超高齢社会において極めて重要である。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
初年度に看護職を中心として、歯科医師、医師、歯科衛生士が共同し、口腔保健(歯磨きの回数、フッ化物配合歯磨剤やデンタルフロスの使用、かかりつけ歯科医、朝食と食後の歯磨き、間食の回数と種類、食事時の噛む回数、偏食の有無、早起き、運動、口腔衛生に関する質問:冷水でしみるか、ものを噛んで痛むか、何分磨くか、歯ブラシの交換期間、歯間ブラシの使用、歯磨き時の出血、歯肉の腫れ、動いている歯の有無、口呼吸の有無、口臭、口を開けた時の音や痛み、歯軋りの有無、口の乾燥、歯並びなど)に関する啓発的調査票を作成した。さらに、生活習慣病に繋がる食事の内容や運動、生活リズムなどについてより詳しく問うことにより、口腔の健康と全身の健康の繋がりを啓発する内容とし、将来の生活習慣病予防につなげる内容も盛り込んでいる。歯科検診前に配付し、回答を健診時に回収した。毎年、A高校700人、B高校300人の歯科検診前後で口腔衛生や生活習慣に関する質問調査を順調に行い、3年間分の連続データも確保することが出来た。口腔保健生活プログラムの一環として歯科検診後に施行する口腔保健生活習慣病啓発DVDもテーマ別に考案し、検診結果を返却する際に教育機関と相談の上、検診結果のまとめと共に食育、肥満予防などを含んだ啓発勉強会を企画し高校に於いて施行した。口腔衛生習慣の確立を目指すとともに全身の健康とのつながりを紹介し報告した。口腔の健康と全身の健康との関係など、最先端の科学的知見も含んだ教育内容であった。勉強会講師としては研究分担者の歯科医師、医師、歯科衛生士と共同して施行した。情報基盤チームは、歯科検診項目、啓発的調査票項目からデータベースのデザインを決定し、データ収集方法として効率の良い方法(マークシート、iPad入力など)を考案し実行した。経年的データが分かり易いデータ構造も構築し、3年間のデータを蓄積した。
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| Strategy for Future Research Activity |
令和7年度は(2025年度)は本研究の最終年度となるので全体の研究を総括するために以下の様な推進方策を立てている。 2022年度に第1回目の園児~高校生における歯科検診を歯科医師、歯科衛生士チームにより行った際に、データ収集法などに改善すべき点があり、データの記載漏れなどが無いように2023年度は工夫しデータ漏れがないように出来た。2025年度も第4回目の歯科検診、口腔保健・生活習慣調査を行い、検診結果報告と啓発講演会、勉強会を開催する。検診前には口腔保健や生活習慣に関する調査票を配付し、検診時に回収し、データは個人情報を除いて紐付けし、経時的変化がわかるようにデータ構築する。健診データとともに調査票回答内容の同一個人の3年間連続のデータベースを構築する。2025年度の検診で2学年分2000人の3年連続データも取得することが出来る。検診結果を各個人にコメントをつけて返却すると共に全体集計を行い、学校の保健関係者、担任、管理者に報告し、啓発講演会や勉強会を看護職が中心となった口腔保健プログラムの一環として開催する。開発した啓発用の視聴覚教材の活用も検討する。2025年度初めにはの2024年度分のプログラム施行後の結果報告と今後の計画について学校関係者とも検討する。3年間の同一個人のデータが蓄積され、経時的変化に関して解析・最終評価を行い、口腔保健生活プログラム推進によるアウトカムの最終評価及び検討会を2025年度末には開催する。口腔衛生の改善、生活習慣病に対する関心の高まりと自身の生活習慣の改善をアウトカムとした成果発表を行う。
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