Project/Area Number |
23K25562
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Project/Area Number (Other) |
23H00865 (2023)
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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Allocation Type | Multi-year Fund (2024) Single-year Grants (2023) |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 07100:Accounting-related
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Research Institution | Kyoto University |
Principal Investigator |
澤邉 紀生 京都大学, 経営管理研究部, 教授 (80278481)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
横田 絵理 慶應義塾大学, 商学部(三田), 教授 (20277700)
藤野 雅史 日本大学, 経済学部, 教授 (60361862)
飛田 努 福岡大学, 商学部, 准教授 (60435154)
篠田 朝也 岐阜大学, 社会システム経営学環, 教授 (50378428)
木村 麻子 関西大学, 商学部, 教授 (30389233)
岡田 幸彦 筑波大学, システム情報系, 教授 (80432053)
青木 章通 専修大学, 経営学部, 教授 (80338847)
佐々木 郁子 東北学院大学, 国際学部, 教授 (90306051)
丸田 起大 九州大学, 経済学研究院, 教授 (70325588)
新改 敬英 熊本学園大学, 専門職大学院会計専門職研究科, 准教授 (30848825)
足立 洋 県立広島大学, 経営情報学部, 准教授 (60585553)
吉川 晃史 関西学院大学, 商学部, 教授 (20612930)
李 燕 拓殖大学, 商学部, 准教授 (40612875)
篠原 巨司馬 福岡大学, 商学部, 教授 (90580168)
浅田 拓史 大阪経済大学, 情報社会学部, 教授 (30580823)
目時 壮浩 早稲田大学, 商学学術院(会計研究科), 教授 (90548851)
市原 勇一 北九州市立大学, 経済学部, 准教授 (80781830)
尻無濱 芳崇 神奈川大学, 経営学部, 准教授 (20728331)
セルメス鈴木 寛之 (鈴木寛之) 京都大学, 経済学研究科, 講師 (30916888)
黒木 淳 横浜市立大学, 国際商学部, 教授 (00736689)
庄司 豊 琉球大学, 国際地域創造学部, 講師 (90910381)
飯塚 隼光 京都大学, 経営管理研究部, 特定助教 (00934944)
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Project Period (FY) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥18,070,000 (Direct Cost: ¥13,900,000、Indirect Cost: ¥4,170,000)
Fiscal Year 2026: ¥4,810,000 (Direct Cost: ¥3,700,000、Indirect Cost: ¥1,110,000)
Fiscal Year 2025: ¥4,810,000 (Direct Cost: ¥3,700,000、Indirect Cost: ¥1,110,000)
Fiscal Year 2024: ¥4,810,000 (Direct Cost: ¥3,700,000、Indirect Cost: ¥1,110,000)
Fiscal Year 2023: ¥3,640,000 (Direct Cost: ¥2,800,000、Indirect Cost: ¥840,000)
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Keywords | マネジメントコントロールシステム / 管理会計 / 臨床会計学 |
Outline of Research at the Start |
理論と実践を架橋する臨床会計学的アプローチから、業績管理システムなど会計情報を中心としたマネジメントコントロールシステム(MCS)の設計・運用が組織能力や財務業績に及ぼす効果について、ケーススタディ・アクションリサーチ・サーベイ調査を体系的に組み合わせて明らかにする。定性的研究で得た知見の一般性を定量的研究で検証することを基本としつつ、これら研究方法を並行して利用し、ひとつの研究方法で見いだされた知見を他の研究方法によって深堀り・検証を図る。本研究ではMCSの導入・運用を支援する専門家集団の協力を得て研究計画を遂行することで、実務と研究との相互交流を深め実践性の高い臨床会計学的知見を獲得する。
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