Research Project
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
本研究ではフィブリノゲンα鎖アミロイドーシスを高頻度に自然発症するニホンリスを病態モデル動物に設定し、難治性疾患であるフィブリノゲンα鎖アミロイドーシスの発生原理を解明する。加えて、マウス・ラットを用いてアミロイドーシス実験的誘発モデルの作出を試みる。これらに基づき、モデル動物を用いた将来的な治療法開発への礎を築く。