| Project/Area Number |
23K27871
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| Project/Area Number (Other) |
23H03181 (2023)
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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| Allocation Type | Multi-year Fund (2024) Single-year Grants (2023) |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 58050:Fundamental of nursing-related
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| Research Institution | Institute of Science Tokyo |
Principal Investigator |
森脇 睦子 東京科学大学, 医療本部, 特任准教授 (40437570)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
堀口 裕正 独立行政法人国立病院機構本部(総合研究センター), 診療情報分析部, 副部長 (50401104)
緒方 泰子 東京医科歯科大学, 大学院保健衛生学研究科, 教授 (60361416)
鳥羽 三佳代 東京医科歯科大学, 東京医科歯科大学病院, 講師 (60463923)
林田 賢史 産業医科大学, 大学病院, 医療情報部長 (80363050)
恒松 美輪子 広島大学, 医系科学研究科(保), 教授 (80704874)
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| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥18,720,000 (Direct Cost: ¥14,400,000、Indirect Cost: ¥4,320,000)
Fiscal Year 2025: ¥3,250,000 (Direct Cost: ¥2,500,000、Indirect Cost: ¥750,000)
Fiscal Year 2024: ¥5,720,000 (Direct Cost: ¥4,400,000、Indirect Cost: ¥1,320,000)
Fiscal Year 2023: ¥9,750,000 (Direct Cost: ¥7,500,000、Indirect Cost: ¥2,250,000)
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| Keywords | 看護配置 / 患者安全 / データベース / DPC / 専門看護師 / 専門・認定看護師 / Administrative Data / 看護管理 / Patient outcome / Nurse outcome |
| Outline of Research at the Start |
提供される看護は、患者転帰をより良くするものでなければならない。看護職の雇用確保、看護師の病棟配置(Staffing)、離職者の抑制等看護管理者のマネジメントは最終的にPatient Outcomeに影響することが海外研究で明らかであり、専門特化した看護師の配置、離職等看護管理に関するデータとAdministrative Dataを連結した研究が進んでいるがわが国では未着手である。 DPCデータを活用した研究に加え、看護管理上必要なデータを連結したプラットホームを構築し、マネジメントとPatient/Nurse Outcome の関連についてわが国の実態を明らかにする。
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| Outline of Annual Research Achievements |
提供される看護は患者転帰(Patient Outcome)をより良くするものでなければならず、看護職の雇用確保や病棟配置(Staffing)、離職抑制などの看護管理者のマネジメントが最終的にPatient Outcomeに影響することが海外研究で明らかである。しかし、わが国では、看護管理に関するデータと診療実績データを連結した研究は未着手であり、看護管理とPatient/Nurse Outcomeの関連を示すエビデンスが不足している。本研究では、DPCデータを活用した研究に加え、看護管理に必要なデータを連結したプラットフォームを構築し、わが国の実態を明らかにすることを目的とする。
本研究では、以下の3点を実現する。1つ目は、DPC・レセプト等の診療実績データと看護師の雇用や人員采配に関する管理データを連結するプラットフォームを構築することである。さらに、職務満足や職場環境に関する意識調査など、Patient/Nurse Outcomeに間接的に影響するデータをオンデマンドで収集・蓄積できる仕組みを整備する。2つ目は、看護管理者や高度専門看護師の配置、離職状況などの看護管理事項とPatient/Nurse Outcomeとの関係を明らかにする。3つ目は、特定行為研修制度に代表される専門的技術を有する看護師の育成や看護管理者の養成が、他の医療政策に与える影響を明らかにすることである。
本研究の対象施設は、独立行政法人国立病院機構に属する病院であり、診療実績データや看護管理事項調査データを活用する。これらのデータを基に、在院日数や死亡率、院内骨折などのPatient OutcomeとStaffing等の看護管理要因との関連、Nurse Outcomeと専門職配置や管理者配置との関連を明らかにする。現時点で、概ねデータベースの構築が終了し、データ分析に着手している。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
2024年度は、看護師の日々の配置時間(様式9)、専門職配置や管理者配置に関するデータ収集を完了し、診療実績データとDPCデータを連結するためのプログラムを作成し、データ連結が可能な情報基盤の整備を行いました。専門職配置や管理者配置に関するデータについては、国立病院機構に属する全ての医療機関(140施設)からデータを収集(収集率100%)した。また、様式9情報については、概ね3年分のデータを47医療機関(33.6%)から収集した。さらに、日々の配置状況の時間変動を詳細に捉えるためのプログラムを現在作成中である。
現時点で揃っているデータおよび作成中のプログラムを活用し、日々の看護配置の変動が患者アウトカムに与える影響、専門看護師や特定看護師の配置が及ぼす影響、政策変更による日々の看護配置と患者アウトカムへの影響について、急性期医療機関および精神病床を対象とした分析を進める予定である。また、DPCデータを様式9情報のみを使った研究であれば、一部の分析については、可能であり、有害事象と患者配置に関する論文を作成し掲載された(2論文)。
昨年度は、配置時間(様式9)、専門職配置や管理者配置に関するデータを整備するためのプログラム作成に時間を要したため、研究の進捗に遅れが見られた。しかし、現時点ではその遅延を解消し、当初の予定に沿った進捗に軌道修正することができている。
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| Strategy for Future Research Activity |
現時点で揃っているデータおよび作成中のプログラムを活用し、日々の看護配置の変動が患者アウトカムに与える影響、専門看護師や特定看護師の配置が及ぼす影響、政策変更による日々の看護配置と患者アウトカムへの影響について、急性期医療機関および精神病床を対象とした分析を進めている。現在進んでいるプログラム作成と予定している分析を粛々と進めることにより、研究成果として、少なくとも3論文程度の分析は行える予定である。
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