| Project/Area Number |
23K27895
|
| Project/Area Number (Other) |
23H03205 (2023)
|
| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
|
| Allocation Type | Multi-year Fund (2024) Single-year Grants (2023) |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 58070:Lifelong developmental nursing-related
|
| Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
池田 真理 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 教授 (70610210)
|
| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
佐藤 伊織 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 講師 (20622252)
森崎 真由美 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 助教 (20846331)
村本 美由希 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 特任助教 (31000317)
山路 野百合 昭和大学, 大学共同利用機関等の部局等, 講師 (90982687)
戸部 浩美 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (60823143)
キタ 幸子 東京医科歯科大学, 大学院保健衛生学研究科, 非常勤講師 (70757046)
小林 京子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授 (30437446)
金生 由紀子 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (00233916)
篠崎 智大 東京理科大学, 工学部情報工学科, 准教授 (60644482)
|
| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
|
| Budget Amount *help |
¥17,680,000 (Direct Cost: ¥13,600,000、Indirect Cost: ¥4,080,000)
Fiscal Year 2027: ¥4,680,000 (Direct Cost: ¥3,600,000、Indirect Cost: ¥1,080,000)
Fiscal Year 2026: ¥2,470,000 (Direct Cost: ¥1,900,000、Indirect Cost: ¥570,000)
Fiscal Year 2025: ¥3,640,000 (Direct Cost: ¥2,800,000、Indirect Cost: ¥840,000)
Fiscal Year 2024: ¥3,250,000 (Direct Cost: ¥2,500,000、Indirect Cost: ¥750,000)
Fiscal Year 2023: ¥3,640,000 (Direct Cost: ¥2,800,000、Indirect Cost: ¥840,000)
|
| Keywords | 家族看護 / アタッチメントスタイル / 家族の変容 / 家族看護学 / 周産期メンタルヘルス / 移行期支援看護学 / 家族レジリエンス / family-focused care |
| Outline of Research at the Start |
家族に起こった様々な危機の影響が家族全体に及ぶことを最小限にするために,当事者とそれを受けとめる家族員それぞれがどのような体験をし,家族全体としてどのような回復・変容プロセスを辿るのかを解明し,家族員の認知や反応のズレに着目し,家族の持続的幸福に向けて家族ケアを開発する。そのために,①危機を体験した家族へのインタビュー及び質問紙調査,②多職種・ステークホルダーを含めたチームによる介入の開発,③介入の受容性,実行可能性の検証,④家族介入(Familyfocused care)の効果検証と普及を見据えた実装への評価を行う。この家族介入によって,家族が早期から適切にケアを受けることができる。
|
| Outline of Annual Research Achievements |
家族に起きた様々な危機の影響が他の家族員(または家族全体)にどのように及ぶかを明らかにする研究デザインについて検討を進めた。家族員の「ズレ」に焦点を当てるため、「ズレ」にあたる概念についての検討、レビューの必要性が議論され、実施した。実施した結果、さまざまな用語、概念が用いられており、対象も様々で、定義を確定することが困難なことが判明し、一定の操作的定義のもと、インタビューにおいて明らかにしていく方向性を定めた。その手法として、エスノグラフィーを基盤としたClinical Ethnographic Narrative Interview (CENI)を用いることとし、インタビューガイドの開発を行った。CENIの開発者であるSaint Arnault博士と、本研究における大きなライフイベントとして規定した、①妊娠・出産と経験した夫婦、②小児がんを経験したものとその親、③小児期に心臓疾患の診断をうけ手術した者とその親、④発達障害をもつ者の両親と、かねてから研究・臨床の場において周知している研究分担者との討議を重ねてインタビューガイドを検討し、プロトタイプを開発した。 家族員の「ズレ」を明らかにするためには、家族から2名以上の対象者のリクルートが必要で、その手順についても詳細にフィールドと調整を進めた。新たなインタビュー方法に基づいて、一部のインタビュー調査を実施し、2024年度はさらにリクルートを継続して、インタビューならびに分析を実施中である。
|
| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
同じ家族から2名のインフォーマントをリクルートすることがなかなか困難であり、これまでのリクルート対象を拡大し、フィールド開拓をしていた。倫理審査申請の変更手続きなどもあり、対象者の予定数に満たないため、インタビュー調査期間が延長している。
|
| Strategy for Future Research Activity |
4つのタイプの危機を経験した家族のDyadデータ収集をしつつ、RTA法で分析を継続し、危機を体験した家族の認識の「ズレ」について明らかにする。 インタビューの結果から明らかになった支援ニーズを基盤とした家族ケア介入方法について研究分担者とともに検討し、研究を推進する予定である。
|