Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
深井 原 北海道大学, 医学研究院, 特任講師 (60374344)
暮地本 宙己 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (60632841)
亀田 浩之 北海道大学, 歯学研究院, 助教 (70829887)
西川 祐司 旭川医科大学, その他, 学長 (90208166)
惠 淑萍 北海道大学, 保健科学研究院, 教授 (90337030)
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Budget Amount *help |
¥18,720,000 (Direct Cost: ¥14,400,000、Indirect Cost: ¥4,320,000)
Fiscal Year 2025: ¥6,370,000 (Direct Cost: ¥4,900,000、Indirect Cost: ¥1,470,000)
Fiscal Year 2024: ¥5,850,000 (Direct Cost: ¥4,500,000、Indirect Cost: ¥1,350,000)
Fiscal Year 2023: ¥6,500,000 (Direct Cost: ¥5,000,000、Indirect Cost: ¥1,500,000)
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Outline of Research at the Start |
1) 灌流の至適条件、2) 灌流中のコンディショニングの有効性を検討し、3) 試料解析によって、臓器修復のメカニズムを解明し、移植前グラフト機能評価法を確立することを目的として立案された。具体的には、嶋村、深井が動物手術、灌流実験を行い、採取した肝組織を分担者に送付する。各々が担当する解析の条件検討を行う。評価項目は、灌流、再灌流中の酸素消費率、胆汁産生、門脈抵抗、灌流開始時・終了時の灌流液中肝逸脱酵素活性、単離肝灌流終了時の組織病理所見である。各温度で得られた至適pHをplotし、ΔpH/ΔTを微調整して組成を確定し、17,27,32℃の灌流での効果をスクリーニングする。
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