Project/Area Number |
24652110
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Research Category |
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Research Field |
Foreign language education
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Research Institution | Hokkaido University |
Principal Investigator |
ペリー クリスチャン・デイナ 北海道大学, メディア・コミュニケーション研究院, 特任准教授 (40507208)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
河合 剛 北海道大学, メディア・コミュニケーション研究院, 准教授 (70312981)
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Project Period (FY) |
2012
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Project Status |
Discontinued (Fiscal Year 2012)
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Budget Amount *help |
¥2,990,000 (Direct Cost: ¥2,300,000、Indirect Cost: ¥690,000)
Fiscal Year 2014: ¥780,000 (Direct Cost: ¥600,000、Indirect Cost: ¥180,000)
Fiscal Year 2013: ¥650,000 (Direct Cost: ¥500,000、Indirect Cost: ¥150,000)
Fiscal Year 2012: ¥1,560,000 (Direct Cost: ¥1,200,000、Indirect Cost: ¥360,000)
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Keywords | 非言語身体行動 / non-verbal communication |
Research Abstract |
学術や実業の世界でプレゼン技術が重要であるにもかかわらず日本では指導なされていない。(a)発表者が聴衆に敬意を抱いていること(b)発表者が知識を有し信頼に足ること(c)発表者が批判を受け入れる態度を有することω)発表者が発表内容に情熱を感じていること(e)発表者が意見交換に熱心であること、といったメッセージが伝えられるのは、ごく一部の幸運な学習者にすぎない。プレゼン技術を指導すると「聴衆を見ろ」「目線を合わせろ」「ポケットから手を出せ」「台本を読むな」「画面を見るな」「画面に向かって話すな」といった指示を何度も何人もの学生に与えなければならない。この程度の指示ならば自律学習が可能に思われるし、自律学習ができれば教室でより高度の技能を指導できると思われるので、本研究では「自律学習できる身体行動(NVL, non-verbal language)は何か」を探ることとした。異なる母語や母文化を持つ人々が同じ英語で同じメッセージを伝える際に現れるNVLの違いを調べるため、下記の大学で、類似した内容のメッセージのプレゼンを実施する学生などを録画した。 *Indiana State University(2012年6月) *Beijing University(2012年7月) *Toronto University(2012年8月) *University of California Berkeley(2012年8月) 北海道大学の大学院共通授業「高度実践英語」で上記のデータを用いて指導した(2012年8月)。 本研究は当初3年間の予定であったが6ヶ月で事業廃止した。データは関連研究を行なう研究分担者に移管した。
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