Project/Area Number |
24H00041
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (S)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Review Section |
Broad Section D
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Research Institution | Tokyo Institute of Technology |
Principal Investigator |
八島 正知 東京工業大学, 理学院, 教授 (00239740)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
石原 達己 九州大学, 工学研究院, 教授 (80184555)
松本 広重 九州大学, カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所, 教授 (70283413)
藤井 孝太郎 東京工業大学, 理学院, 助教 (30635123)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥201,240,000 (Direct Cost: ¥154,800,000、Indirect Cost: ¥46,440,000)
Fiscal Year 2024: ¥49,140,000 (Direct Cost: ¥37,800,000、Indirect Cost: ¥11,340,000)
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Keywords | イオン伝導体 |
Outline of Research at the Start |
本課題では新物質探索を行い,Norbyギャップ内での高イオン伝導を実現し,その伝導機構を解明する.そしてNorbyギャップ内の高イオン伝導を実現するための新学理を追求する.そして,なぜ高速イオン伝導が起こるのか?というイオン伝導の新学理も構築する.多様な元素を組み合わせた,多様な構造を持つ新材料の探索だけではなく,未踏領域における新物質探索を行う,基本物質であっても大量に存在する「本質的な」酸素空孔を利用する,複数のカチオンだけでなく複数のアニオンも用いるなどのアプローチにより,新物質・新イオン伝導体(固体電解質,電極材料)を創製する.
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