Project/Area Number |
24H00163
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Review Section |
Medium-sized Section 9:Education and related fields
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Research Institution | Shinshu University |
Principal Investigator |
宮崎 樹夫 信州大学, 学術研究院教育学系, 教授 (10261760)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
吉川 厚 関東学院大学, 理工学部, 教授 (50444120)
島田 英昭 信州大学, 学術研究院教育学系, 教授 (20467195)
藤田 太郎 信州大学, 教育学部, 特任准教授 (20964711)
折川 司 金沢大学, 学校教育系, 教授 (90401877)
西 一夫 信州大学, 学術研究院教育学系, 教授 (20422701)
三浦 登志一 山形大学, 大学院教育実践研究科, 教授 (70442506)
八木 雄一郎 信州大学, 学術研究院教育学系, 准教授 (80571322)
辻山 洋介 千葉大学, 教育学部, 准教授 (10637440)
青山 和裕 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (10400657)
榎本 哲士 信州大学, 教育学部, 講師 (60758811)
細田 幸希 目白大学, 人間学部, 専任講師 (51001177)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥47,060,000 (Direct Cost: ¥36,200,000、Indirect Cost: ¥10,860,000)
Fiscal Year 2024: ¥8,710,000 (Direct Cost: ¥6,700,000、Indirect Cost: ¥2,010,000)
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Keywords | 非認知的能力 / 因果性 / 教科 |
Outline of Research at the Start |
非認知能力は個人と社会にとって成功の鍵として広く知られています。成功の可否は非認知能力と認知能力の関係にあり,特に両能力の因果性の解明と教育への活用が国際的な課題となっています。両能力の因果性を教科の学習及び指導・評価に活用するには,各教科の特質に着目し,教科に固有な非認知能力と認知能力の因果性を詳らかにすることが必要です。そこで本研究は,教科に固有な非認知能力と認知能力の因果性を教科の特質に基づいて経年・教科横断的に解明することを目的としています。
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