Project/Area Number |
24H00363
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Review Section |
Medium-sized Section 25:Social systems engineering, safety engineering, disaster prevention engineering, and related fields
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
柴崎 隆一 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (50323514)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
青山 和浩 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (80222488)
村上 進亮 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (40414388)
川崎 智也 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 講師 (30705702)
小川 芳樹 東京大学, 空間情報科学研究センター, 講師 (70794296)
新井 洋史 新潟県立大学, 北東アジア研究所, 教授 (30551402)
杉村 佳寿 神戸大学, 海事科学研究科, 教授 (00356049)
坪田 建明 東洋大学, 国際学部, 教授 (50546728)
松田 琢磨 拓殖大学, 商学部, 教授 (40882535)
和田 祐次郎 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所, 海上技術安全研究所, 主任研究員 (20804595)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥48,100,000 (Direct Cost: ¥37,000,000、Indirect Cost: ¥11,100,000)
Fiscal Year 2024: ¥16,510,000 (Direct Cost: ¥12,700,000、Indirect Cost: ¥3,810,000)
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Keywords | 国際物流 / ネットワーク / インターモーダル輸送 / AIS / 国際貿易 |
Outline of Research at the Start |
グローバル経済の進展やコロナ禍,ロシアによるウクライナ侵攻など世界スケールでサプライチェーンや物流環境に大きなインパクトを与える事象も増加するなか,研究代表者らがこれまで世界に先駆けて構築してきた全世界物流シミュレーションシステムを対象地域・貨物・精度の観点から高度化し,AIS(船舶自動識別装置)等のリアルタイムビッグデータを活用した物流分析の展開をさらに進めたうえで,現代における技術進展も踏まえたリアルタイム全球物流シミュレーションモデルを構築する.また,これらのモデル・分析手法を用いて,世界各地域・各国で実施される国際物流施策の影響や,各地域における具体的な将来予測シミュレーションを行う.
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