Project/Area Number |
24H00700
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Review Section |
Medium-sized Section 61:Human informatics and related fields
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Research Institution | Tohoku University |
Principal Investigator |
塩入 諭 東北大学, 総合知インフォマティクス研究センター, 特任教授 (70226091)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
坂本 修一 東北大学, 電気通信研究所, 教授 (60332524)
杉浦 元亮 東北大学, 加齢医学研究所, 教授 (60396546)
天野 薫 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 教授 (70509976)
酒井 宏 筑波大学, システム情報系, 教授 (80281666)
筒井 健一郎 東北大学, 生命科学研究科, 教授 (90396466)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥47,580,000 (Direct Cost: ¥36,600,000、Indirect Cost: ¥10,980,000)
Fiscal Year 2024: ¥11,440,000 (Direct Cost: ¥8,800,000、Indirect Cost: ¥2,640,000)
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Keywords | 主体的認知活動 / 自発性 / 注意 / 脳活動 / SSEP脳波 |
Outline of Research at the Start |
主体性を、情報や行動の選択において主体(個人)の内的要因(遺伝/発達/成長/経験など)によって決まるものとすれば、要因によらず選択を決定する脳機能を知ることが主体性の理解の課題と考えられる。本研究では主体性を便宜的に内的要因による情報/処理/行動の選択とし、そのための脳機能を注意研究の文脈で調査する。自発的注意を神経ネットワークモデルとして理解することができれば、主体的活動の支援システムを構築することもできる。認知科学実験、行動、脳波、fMRI、サルの皮質脳波など利用し、神経雪崩解析、自発脳波解析など最新の解析手法を駆使し、学習活動などの認知活動において主体性の脳機能研究の基盤を構築する。
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