Project/Area Number |
24H00722
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Review Section |
Medium-sized Section 61:Human informatics and related fields
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Research Institution | Kyoto University |
Principal Investigator |
神田 崇行 京都大学, 情報学研究科, 教授 (90374107)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
板倉 昭二 立命館大学, OIC総合研究機構, 教授 (50211735)
山田 幸恵 東海大学, 文化社会学部, 教授 (30399480)
佐竹 聡 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, インタラクション科学研究所, 研究員 (50510418)
Brscic Drazen 京都大学, 情報学研究科, 准教授 (50605011)
Even Jani 京都大学, 情報学研究科, 特定講師 (40586228)
Seo Stela.Hanbyeol 京都大学, 情報学研究科, 助教 (20944507)
東風上 奏絵 京都大学, 情報学研究科, 特定助教 (10965685)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥47,450,000 (Direct Cost: ¥36,500,000、Indirect Cost: ¥10,950,000)
Fiscal Year 2024: ¥10,270,000 (Direct Cost: ¥7,900,000、Indirect Cost: ¥2,370,000)
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Keywords | ヒューマンロボットインタラクション / 知能ロボティクス / モラルインタラクション |
Outline of Research at the Start |
本提案では、自律ロボットや遠隔操作型のアバターロボットに人間と同様のモラルインタラクションができるか、すなわち他者から尊重され、他者の良い行いを引き出すか、という問いを立て、これを検証する。社会心理学、認知発達科学のアプローチからの知見を活かして、モラルインタラクションができるロボットを実現する試みから、モラルインタラクションを構成的に解明する。将来的にはロボットをモラルの伝達が可能な新しいメディアとする共生社会の実現を目指す。
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