| Project/Area Number |
24H02719
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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| Allocation Type | Single-year Grants |
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| Review Section |
3240:Society medicine, nursing, and related fields
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| Research Institution | Asahikawa Medical College |
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Principal Investigator |
今井 充 旭川医科大学, 大学病院, 技術補助員
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| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2025-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥470,000 (Direct Cost: ¥470,000)
Fiscal Year 2024: ¥470,000 (Direct Cost: ¥470,000)
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| Outline of Research at the Start |
重度の側弯症患者が手術後に手足が動かない危険があるにもかかわらず手術を行う事態は、その前段階で食い止めることが最重要である。その解決策は「側弯症の早期発見と適切な治療」である。そのため、当科では、軽量簡便な側弯症発見支援装置を開発し、現在、共同研究企業と製品化を目指している。
本研究において、小・中学校の学校検診の中で本装置（製品）の有効性を実証することにより、行政(医師会・教育委員会等)と連携した本装置（製品）を使用する「脊柱側弯症発見・治療体制」を構築することが可能になると考える。本装置（製品）は全国市町村の対象児童となる全小中学校さらに専門医師のいない病院などで常備されると有用と思われる。
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