Project/Area Number |
24K00074
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 02070:Japanese linguistics-related
Basic Section 02090:Japanese language education-related
Sections That Are Subject to Joint Review: Basic Section02070:Japanese linguistics-related , Basic Section02090:Japanese language education-related
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Research Institution | Kagoshima University |
Principal Investigator |
坂井 美日 鹿児島大学, 総合科学域総合教育学系, 准教授 (00738916)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
山田 高明 有明工業高等専門学校, 一般教育科, 助教 (10981285)
横山 晶子 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 研究系, 特任助教 (40815312)
宮川 創 筑波大学, 人文社会系, 准教授 (40887345)
中川 奈津子 九州大学, 人文科学研究院, 准教授 (50757870)
重野 裕美 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 日本学術振興会特別研究員(RPD) (70621605)
加藤 幹治 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構(機構本部施設等), データサイエンス共同利用基盤施設, 特任研究員 (70984813)
久保薗 愛 岡山大学, 社会文化科学学域, 准教授 (80706771)
高道 慎之介 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 准教授 (90784330)
當山 奈那 琉球大学, 人文社会学部, 准教授 (90792854)
高城 隆一 九州大学, 人文科学研究院, 助教 (90991597)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥18,460,000 (Direct Cost: ¥14,200,000、Indirect Cost: ¥4,260,000)
Fiscal Year 2026: ¥5,200,000 (Direct Cost: ¥4,000,000、Indirect Cost: ¥1,200,000)
Fiscal Year 2025: ¥5,330,000 (Direct Cost: ¥4,100,000、Indirect Cost: ¥1,230,000)
Fiscal Year 2024: ¥7,930,000 (Direct Cost: ¥6,100,000、Indirect Cost: ¥1,830,000)
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Keywords | 消滅危機言語・方言 / 生成AI / 方言継承 |
Outline of Research at the Start |
本研究では、九州・沖縄の個別方言に特化した音声対話型の生成AIを開発する。 近年、地域の文化財たる方言が消滅の危機にある。本研究は、方言に特化した生成系AIを開発して方言学習に活用することで、消滅危機問題の解決を目指す。今回の対象方言は、消滅の危機にあり非常に低資源である。大規模言語モデルを基盤とする生成AIの精度はデータ量に依存するため、低資源の方言の生成は一般に困難である。しかし本研究は、既に対象方言について数万語のデータを入手しており、それらデータを活用しながら既存のモデルを転移学習等でトレーニングすることで、低資源でも効率的かつ高品質な自然言語生成モデルを構築することができる。
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