| Project/Area Number |
24K00213
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 06010:Politics-related
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| Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
湯川 拓 東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授 (80728775)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
粒良 麻知子 独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所, 研究企画部, 海外研究員 (00789878)
馬場 香織 北海道大学, 法学研究科, 准教授 (10725477)
稲田 奏 東京都立大学, 法学政治学研究科, 准教授 (10822207)
溝口 修平 法政大学, 法学部, 教授 (20648894)
九島 佳織 関西学院大学, 総合政策学部, 助教 (80982991)
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| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥15,990,000 (Direct Cost: ¥12,300,000、Indirect Cost: ¥3,690,000)
Fiscal Year 2026: ¥5,330,000 (Direct Cost: ¥4,100,000、Indirect Cost: ¥1,230,000)
Fiscal Year 2025: ¥5,070,000 (Direct Cost: ¥3,900,000、Indirect Cost: ¥1,170,000)
Fiscal Year 2024: ¥5,590,000 (Direct Cost: ¥4,300,000、Indirect Cost: ¥1,290,000)
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| Keywords | 出発選挙 / 選挙監視 / 民主化 / プロテスト / ボイコット / 選挙管理 |
| Outline of Research at the Start |
民主化後に最初に行われる選挙である「出発選挙」は、その政治的重要性にもかかわらず、これまで理論的・地域横断的な研究はほぼ皆無であった。本研究では主要な地域の全てについてそれぞれの専門家をメンバーに迎え、この問題に取り組む。具体的には、出発選挙に固有に見られる特徴を理論的に考察した上で、それらの特徴がもたらす政治的帰結を仮説として提示し、多様な手法を用いて実証する。
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| Outline of Annual Research Achievements |
本研究は民主化後の最初の選挙である出発選挙についての網羅的な比較研究を行うものである。出発選挙についてはこれまでその重要性が指摘されながらも体系的な研究がなされてこなかったため、理論と実証の両面において研究を推し進めることを目的としている。 3年間のプロジェクトの1年目に当たる本年は、第一に、出発選挙の事例群の確定およびそれらの特徴についてのデータセットの構築を行った。本研究はアジア・アフリカ・ロシア東欧・ラテンアメリカのそれぞれの地域の専門家をメンバーとしているため、それら専門家に分担する形で作業を進めた。結果、1年目の内にデータセットの構築を完了することができた。これにより、今後は統計的な分析を行うことが可能となった。 第二に、具体的なリサーチとして、出発選挙後のプロテストや出発選挙に対するボイコットについての研究を行った。こちらは先行研究のサーベイ、仮説の構築、統計的分析まで完了しており、あとは事例分析を加えれば第一稿が完成する。その後、学会発表やジャーナルへの投稿に進む予定である。 第三に、出発選挙に対する国際的選挙監視が選挙不正に与える影響についてのフォーマルモデルを用いた研究を行った。こちらも順調な進展を見せており、来年度学会報告を行う予定になっている。 その他、まだアイディア出しの段階ではあるが、それ以降のリサーチについてもメンバー間で活発な議論がなされており、後続も十分に期待できる。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
1: Research has progressed more than it was originally planned.
Reason
データセットの構築が滞りなく完了し、加えて二つの研究が形を成しつつある。 さらに、未着手ではあるものの関連した研究アイディアも複数あり、2年目以降に取り組んでいく予定である。
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| Strategy for Future Research Activity |
現在進行中である二つのリサーチを、2年目の内に投稿までもっていく予定であり、これは十分に可能である。 その上で、構築したオリジナルのデータセットを用いた量的研究を中心に、出発選挙に関して様々な切り口からリサーチを立ち上げていく予定である。2年目の内に、少なくとも二つは新たなプロジェクトを始動させる。
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