| Project/Area Number |
24K00419
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 09040:Education on school subjects and primary/secondary education-related
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| Research Institution | Hiroshima University |
Principal Investigator |
久保 研二 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 准教授 (90594698)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
中島 寿宏 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (10611535)
木原 成一郎 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 名誉教授 (20214851)
米村 耕平 香川大学, 教育学部, 教授 (20403769)
宮本 隆信 高知大学, 教育研究部人文社会科学系教育学部門, 教授 (20534176)
米沢 崇 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 准教授 (20569222)
大後戸 一樹 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 教授 (20632821)
中西 紘士 広島修道大学, 人文学部, 准教授 (30823637)
日野 克博 愛媛大学, 教育学部, 教授 (40304662)
加登本 仁 安田女子大学, 教育学部, 准教授 (40634986)
村井 潤 武庫川女子大学, 教育学部, 准教授 (90610890)
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| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥18,330,000 (Direct Cost: ¥14,100,000、Indirect Cost: ¥4,230,000)
Fiscal Year 2027: ¥5,070,000 (Direct Cost: ¥3,900,000、Indirect Cost: ¥1,170,000)
Fiscal Year 2026: ¥4,160,000 (Direct Cost: ¥3,200,000、Indirect Cost: ¥960,000)
Fiscal Year 2025: ¥4,160,000 (Direct Cost: ¥3,200,000、Indirect Cost: ¥960,000)
Fiscal Year 2024: ¥4,940,000 (Direct Cost: ¥3,800,000、Indirect Cost: ¥1,140,000)
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| Keywords | 体育授業 / 授業研究 / 専門職の学習共同体 / オンラインシステム / 教師教育 / 研修 |
| Outline of Research at the Start |
現在、学校現場では、学校の小規模化や教師の年齢構成がいびつになっている。そのため、学校間連携によって、教師の体育授業の知識と信念を育成する必要性が高まってきている。そこで、本研究の目的は、(1)申請者らが開発し国内外に紹介した体育授業に関する教師の知識と信念を形成する校内研修プログラムとしての体育授業研究をオンラインシステムを活用したものへ進化すること、(2)学校内で継続的で協働的な体育授業の研修が困難なへき地を含む中四国地方と北海道地方の教師のネットワーク化されたコミュニティに専門職の学習共同体の展開をめざすことの2点である。
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| Outline of Annual Research Achievements |
本研究では,単一学校の校内研修に加え,地方自治体レベルの体育科の教育研究団体に体育授業の知識や信念,協働的な同僚関係などの意識を持つ教師の「専門職の学習共同体(PLC)」の展開を試みることを目的としている。そのため,次の二つのことを行っていく。一つ目は,これまでの研究において個々の教師に効果的であることが確認されている校内研修における体育授業に関する教師の知識と信念を形成する校内研修プログラムとしての体育授業研究(LSPE)を通して,単一学校におけるPLCを展開できるかどうかを検証することである。二つ目は,本研究を通して開発するオンラインシステムを活用したLSPEを地方自治体レベルの体育科の教育研究団体で実施し,研究団体のPLCの展開にも貢献できるかを検証することである。 1年次は,探索期間と位置づけ,対面で行う校内研修でのLSPEとPLCの関連の検証,オンラインシステムを活用したLSPE実施方法の開発を行うことを目的としていた。そのため,研究代表者ならびに,研究分担者の所属する地方自治体を対象に,校内研修および地方自治体レベルにおける体育科の教育研究団体のLSPEやPLCの実態を明らかにしてきた。さらに,オンラインシステムを活用したLSPEの実施方法をいくらか検討し,研究会などでそれらのオンラインシステムを活用したLSPEを試行した。試行を通して,オンラインシステムを活用したLSPE実施方法の成果や課題,問題点を明らかにすることができた。しかし,まだそれらの課題や問題点の解決には至っていないのが現状である。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
研究代表者ならびに,研究分担者の所属する地方自治体を対象に,校内研修および地方自治体レベルにおける体育科の教育研究団体のLSPEやPLCの実態を明らかにすることに関しては,順調に進んでいる。しかし,地方自治体レベルにおける体育科の教育研究団体のPLCを検討するにあたって,学校単体ではなく,学校間の連携や学校外の組織によるPLCを検討した先行研究がほとんど存在しないことから,それらのPLCの実態を明らかにすることについて難しさが生まれている状況である。オンラインシステムを活用したLSPE実施方法の開発に関しても,いくらかの実施方法を試行し,オンラインシステムを活用したLSPE実施方法の成果や課題,問題点を明らかにすることができた。しかし,それらの課題や問題点の解決にはまだ至っていないため,引き続き,オンラインシステムを活用したLSPE実施方法の開発を行っていく必要がある。これらのように順調に進展しているものの,いくらか解決すべき点があることから「やや遅れている」と判断した。
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| Strategy for Future Research Activity |
まず,地方自治体レベルにおける体育科の教育研究団体のPLCを検討するにあたって,学校単体ではなく,学校間の連携や学校外の組織によるPLCを検討した先行研究がほとんど存在しないことから,それらのPLCの実態を明らかにすることについて難しさが生まれている状況については,学校間の連携や学校外の組織によるPLCを検討することのできる尺度の検討を行っていく。具体的には,先行研究にある学校単体におけるPLCを検討する尺度を援用し,学校間の連携や学校外の組織にも活用できるよう修正を行っていく予定である。 次に,オンラインシステムを活用したLSPE実施方法の開発については,継続して検討を行っていく予定である。2年次以降からは,PLCを展開するための方法としてLSPEを校内研修や地域研究会で,対面およびオンラインシステムを活用して実施していく予定である。そのため,オンラインシステムに関しては,実際に運用しながら,その課題や問題点を解決していくようにしていく。 また,校内研修や地域研究会で,対面およびオンラインシステムを活用してLSPEを実施していくことを通して,LSPEとPLCの関連を検証し,体育授業に関する個々の教師の成長と,それを支えるPLCとの関連を明らかにすることにも着手していく。
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