Budget Amount *help |
¥13,910,000 (Direct Cost: ¥10,700,000、Indirect Cost: ¥3,210,000)
Fiscal Year 2026: ¥3,380,000 (Direct Cost: ¥2,600,000、Indirect Cost: ¥780,000)
Fiscal Year 2025: ¥4,810,000 (Direct Cost: ¥3,700,000、Indirect Cost: ¥1,110,000)
Fiscal Year 2024: ¥5,720,000 (Direct Cost: ¥4,400,000、Indirect Cost: ¥1,320,000)
|
Outline of Research at the Start |
自然言語処理の手法を応用してタンパクのアレルゲン性をこれまでにない高い精度で予測できる「アレルゲン性予測手法」を確立するための基盤研究である.アレルゲンおよび非アレルゲンの両方のアミノ酸配列とAI技術を活用することでアレルゲン性を予測できることを示したこれまでの研究代表者らの研究を基礎にして,そこに,IgEエピトープ情報や分子進化情報等も加えて、アミノ酸解析用自然言語処理protein BERTを予測モデルに使用することで高精度な予測を可能にする.さらに,予測結果について判断基準を可視化することで,これまで知られていないアレルゲンタンパク特有の新たな特徴や規則性を明らかにする.
|