Project/Area Number |
24K02390
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 52040:Radiological sciences-related
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Research Institution | Tohoku University |
Principal Investigator |
高瀬 圭 東北大学, 医学系研究科, 教授 (60361094)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
菊地 謙次 東北大学, 工学研究科, 准教授 (00553801)
太田 信 東北大学, 流体科学研究所, 教授 (20400418)
曽根 正人 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (30323752)
石幡 浩志 東北大学, 歯学研究科, 助教 (40261523)
小黒 草太 東北大学, 医学系研究科, 講師 (50383716)
手塚 雄太 東北大学, 大学病院, 医員 (50854642)
小野 美澄 東北大学, 大学病院, 助教 (70734218)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥18,590,000 (Direct Cost: ¥14,300,000、Indirect Cost: ¥4,290,000)
Fiscal Year 2026: ¥5,070,000 (Direct Cost: ¥3,900,000、Indirect Cost: ¥1,170,000)
Fiscal Year 2025: ¥4,680,000 (Direct Cost: ¥3,600,000、Indirect Cost: ¥1,080,000)
Fiscal Year 2024: ¥8,840,000 (Direct Cost: ¥6,800,000、Indirect Cost: ¥2,040,000)
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Keywords | インターベンショナルラジオロジー / ラジオ波焼灼 / 悪性腫瘍 / バルーンカテーテル / 副腎 |
Outline of Research at the Start |
外科的侵襲性を極限まで抑制した経静脈的腫瘍焼灼療法,疼痛緩和治療を目的として電気伝導性に優れたカテーテル用バルーン電極を開発、超臨界状態で高分子シートに貴金属を浸透させる新たな製法を開発する.これをラジオ波電極として電気的特性,耐久性試験を経てカテーテル先端に格納する.カテーテルとしての能動的屈曲や血管の状況に合わせた柔軟性の調整機能,シャフト先端におけるバルーン拡張性能など,焼灼デバイスとしてのフィージビリティを検討する.ヒト血管モデルや動物摘出臓器を用いた,カテーテル操作性および到達度の定性的評価,およびラジオ波焼灼能力を検証しフィードバック改良、動物を対象とした試験にて評価・改良を行う.
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