| Project/Area Number |
24K02599
|
| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
|
| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 56050:Otorhinolaryngology-related
|
| Research Institution | Tokai University |
Principal Investigator |
和佐野 浩一郎 東海大学, 医学部, 准教授 (40528866)
|
| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
清田 尚臣 神戸大学, 医学部附属病院, 特命准教授 (40515037)
古平 毅 愛知県がんセンター(研究所), その他部局等, その他 (80303626)
内田 育恵 愛知医科大学, 医学部, 教授 (80313998)
吉田 忠雄 名古屋大学, 医学系研究科, 准教授 (90567017)
|
| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
|
| Budget Amount *help |
¥18,590,000 (Direct Cost: ¥14,300,000、Indirect Cost: ¥4,290,000)
Fiscal Year 2027: ¥4,030,000 (Direct Cost: ¥3,100,000、Indirect Cost: ¥930,000)
Fiscal Year 2026: ¥6,110,000 (Direct Cost: ¥4,700,000、Indirect Cost: ¥1,410,000)
Fiscal Year 2025: ¥5,720,000 (Direct Cost: ¥4,400,000、Indirect Cost: ¥1,320,000)
Fiscal Year 2024: ¥2,730,000 (Direct Cost: ¥2,100,000、Indirect Cost: ¥630,000)
|
| Keywords | 加齢性難聴 / シスプラチン難聴 / 難聴 / 遺伝的素因 / 後天的要因 |
| Outline of Research at the Start |
本研究では日本人において加齢性難聴の発症および重症化に関連した遺伝的素因を 明らかにするとともに、後天的要因の影響の度合いを明らかにし、難聴進行予防対策や早期 発見へ向けた施策の元となるデータを示したい。 シスプラチン同時併用放射線治療による難聴発症および重症化に関連する遺伝的素因および後天的因子をGWASによる解析により明らかにしたい。
|
| Outline of Annual Research Achievements |
加齢性難聴に対する発症予防・早期発見・早期介入の重要性が近年注目を集めているが、発症および重症化の要因に関しての検討は十分にされておらず、対策が進まない一つの原因となっている。そこで本研究においては65歳以上の高齢者を対象に、ゲノムワイド関連解析(GWAS)を用いて遺伝的素因を明らかにするとともに後天的要因に関する詳細な調査を合わせて行い、遺伝的素因と後天的要因がどのように加齢性難聴の発症および進行に関係するのかということを明らかにしたい。 また、耳毒性薬剤、特にプラチナ系抗がん剤の使用による難聴は不可逆であり、発症した場合治療終了後の生活の質が著明に低下する。そこで研究代表者である和佐野が聴覚評価事務局として参加している頭頸部がんに対するシスプラチン併用化学放射線療法に関する臨床試験(JCOG1912試験)の附随研究として、加齢性難聴と同様のプロトコルを用いて検討を行い、プラチナ系抗がん剤の使用による難聴発症および重症化のリスクを明らかにしたい。さらに上記の結果をもとに、今後の大規模試験に向けて低コストで多数のリスク評価を行うことのできるカスタムアレイを開発する。 本年度はシスプラチン難聴コホートに対する遺伝子解析に向けたJCOG内での承認手続きおよびバイオバンク構築のための手続きを行うとともに、加齢性難聴コホートに関する遺伝子解析に向けた研究体制整備ならびに倫理委員会手続きを進めている。
|
| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
遺伝子解析を含むことから倫理委員会手続きに時間を要するため、若干遅れている。
|
| Strategy for Future Research Activity |
倫理委員会手続きをできるだけ早期に終了し組み入れの開始を目指す。
|