Project/Area Number |
24K02769
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 58080:Gerontological nursing and community health nursing-related
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Research Institution | Toyama Prefectural University |
Principal Investigator |
清水 暢子 富山県立大学, 看護学部, 准教授 (20722622)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
松永 昌宏 愛知医科大学, 医学部, 准教授 (00533960)
長谷川 昇 同志社女子大学, 看護学部, 特任教授 (10156317)
梅村 朋弘 愛知医科大学, 医学部, 講師 (10401960)
山田 恭子 佛教大学, 保健医療技術学部, 教授 (20191314)
小林 実夏 大妻女子大学, 家政学部, 教授 (50373163)
加藤 真弓 愛知医療学院大学, リハビリテーション学部, 准教授 (90512856)
Rene Antonio・Oliveira・Nzinga 富山県立大学, 情報工学部, 講師 (90885584)
奥原 浩之 富山県立大学, 情報工学部, 教授 (40284161)
萬屋 京典 星城大学, リハビリテーション学部, 講師 (60908317)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥18,070,000 (Direct Cost: ¥13,900,000、Indirect Cost: ¥4,170,000)
Fiscal Year 2026: ¥6,500,000 (Direct Cost: ¥5,000,000、Indirect Cost: ¥1,500,000)
Fiscal Year 2025: ¥6,890,000 (Direct Cost: ¥5,300,000、Indirect Cost: ¥1,590,000)
Fiscal Year 2024: ¥4,680,000 (Direct Cost: ¥3,600,000、Indirect Cost: ¥1,080,000)
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Keywords | タイ農村部 / 高齢者 / 認知機能低下予防 / ニューロフィードバック / 前頭葉機能 |
Outline of Research at the Start |
急激な高齢化が進むタイ王国(以下タイ)農村部では、認知症高齢者への適切なケアが困難であると同時に、介護予防プログラムの介入とその効果検証までには至っていない。特にタイ高齢者の前頭葉機能低下は日本人より7歳も先に進行している。そこで、本研究者らが開発した前頭葉機能に有効なMMT(音楽運動療法)を活用し、ニューロフィードバック技術を盛り込んだ①タイ北部の伝統舞踊を基にしたエンターテインメント・ケアプログラム(ECP)の効果を検証する。NIRS(近赤外分光法)を活用したニューロフィードバック技術の応用により、前頭前野部位の活性状態を可視化し、モチベーションの維持と介護予防プログラムの効果に繋げる。
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