Project/Area Number |
24K02861
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 59040:Nutrition science and health science-related
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Research Institution | National Center for Geriatrics and Gerontology |
Principal Investigator |
赤津 裕康 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 病院 ロコモフレイルセンター, センター長 (00399734)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
正木 克由規 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 研究員 (00365652)
三田 有紀子 椙山女学園大学, 生活科学部, 講師 (00410613)
河合 憲康 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (20254279)
浅野 実樹 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (20275134)
兼松 孝好 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (20381824)
渡邊 航平 中京大学, スポーツ科学部, 教授 (20630990)
川出 義浩 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 准教授 (20738439)
井之上 浩一 立命館大学, 薬学部, 教授 (30339519)
金田 大太 医療法人さわらび会福祉村病院長寿医学研究所, 神経病理研究所, 副所長 (40564795)
間辺 利江 名古屋市立大学, データサイエンス学部, 准教授 (50723110)
宮崎 景 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (50817690)
稲田 充 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (50833240)
吉子 彰人 中京大学, 教養教育研究院, 講師 (70825124)
大原 弘隆 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (80285212)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥18,460,000 (Direct Cost: ¥14,200,000、Indirect Cost: ¥4,260,000)
Fiscal Year 2028: ¥2,340,000 (Direct Cost: ¥1,800,000、Indirect Cost: ¥540,000)
Fiscal Year 2027: ¥3,900,000 (Direct Cost: ¥3,000,000、Indirect Cost: ¥900,000)
Fiscal Year 2026: ¥2,470,000 (Direct Cost: ¥1,900,000、Indirect Cost: ¥570,000)
Fiscal Year 2025: ¥5,590,000 (Direct Cost: ¥4,300,000、Indirect Cost: ¥1,290,000)
Fiscal Year 2024: ¥4,160,000 (Direct Cost: ¥3,200,000、Indirect Cost: ¥960,000)
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Keywords | フレイル / サルコペニア / アンクルウェイト / ロコモティブシンドローム |
Outline of Research at the Start |
90歳代でも運動介入効果は認められるが、その科学的事実が社会的に反映されていない。団塊の世代が後期高齢者となる今後、身体的フレイル予防が重要となる。我々は筋力増強目的で足首に重りを巻きつけたアンクルウェイト(AW)を用いた介入で地域高齢者に効果を認めた。しかし長期的な筋力増強が健康寿命の延伸に繋がるのか、またそのための栄養介入や行動変容の科学的戦略は十分な状況とは言えない。本研究では最終的にAWを用いた自主的・永続的で安全なフレイル予防を社会実装に持ち込む目的で[A]筋力・筋量と食事、健康寿命の関係性の検証/ [B] AWを用いた行動変容の誘導手法の確立を行う。
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