| Project/Area Number |
24K03228
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 90020:Library and information science, humanistic and social informatics-related
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| Research Institution | University of Hyogo |
Principal Investigator |
山本 岳洋 兵庫県立大学, 情報科学研究科, 准教授 (70717636)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
莊司 慶行 静岡大学, 情報学部, 講師 (30783039)
大島 裕明 兵庫県立大学, 情報科学研究科, 准教授 (90452317)
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| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥18,330,000 (Direct Cost: ¥14,100,000、Indirect Cost: ¥4,230,000)
Fiscal Year 2027: ¥4,810,000 (Direct Cost: ¥3,700,000、Indirect Cost: ¥1,110,000)
Fiscal Year 2026: ¥4,420,000 (Direct Cost: ¥3,400,000、Indirect Cost: ¥1,020,000)
Fiscal Year 2025: ¥4,940,000 (Direct Cost: ¥3,800,000、Indirect Cost: ¥1,140,000)
Fiscal Year 2024: ¥4,160,000 (Direct Cost: ¥3,200,000、Indirect Cost: ¥960,000)
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| Keywords | 情報検索 / 批判的ウェブ検索 / 探索的検索 / 生成型検索 |
| Outline of Research at the Start |
大規模言語モデルの登場により,情報アクセスの手段が従来のページ単位のウェブ検索から,答えを直接生成する生成型検索へと大きく移り変わっていく.そのような変化のなか,多様な情報を調べ,かつ得られた情報を精査するような批判的検索行動は重要性を増す. 本研究では生成型検索に焦点をあて,生成型検索における批判的思考を促す対話技術とその評価基盤について研究する. 具体的には,批判的検索行動を促すための質問の生成,生成型検索における多様な情報獲得のためのインタラクション,生成型検索における批判的検索行動のための評価基盤構築,という3つの課題に取り組む.
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| Outline of Annual Research Achievements |
本課題の目的は,生成型検索において批判的検索行動を促す対話技術とその評価基盤を構築することである.2024年度の主な研究成果の概要は以下の通りである. まず,「小学生に宿題は必要か」のような,賛否両論あるトピックを対象とし,検索結果の意見の多様性を評価可能なデータセットを構築した.具体的には,賛否両論あるトピックを5つ選定し,それぞれに対して関連するWebページを収集し,人手による適合性やWebページの意見に関するアノテーションを行った.そして,収集したWebページの適合性や意見を,BERTやGPT-4oなどの既存の大規模言語モデルによって推定する手法の精度について分析した.作成したデータセットは,賛否両論あるトピックに関する生成型検索におけるユーザの意見の変化や生成した情報の多様性などの評価に利用できる. また,音声会話型検索において,深い情報探索を促すためのインタラクションについて調査した.具体的には,検索タスクの複雑さと対話システムが生成する返答の長さが,ユーザの検索行動や認知負荷に与える影響について,簡易な実験室実験を行った.その結果,タスクの複雑さによらずシステムの応答が短い方が,ユーザの認知負荷が低いことが分かった一方で,調べた情報に分析や考察が長い応答に比べて含まれにくいということが分かった. さらに,商品比較を行う検索行動について焦点を当て,商品レビューに基づき商品を比較する表を自動的に生成する技術を構築した.具体的には,大規模言語モデルを用いて2つの商品につけられたレビューから評価に重要な観点や,それに対するユーザの評価を抽出し,要約することで2つの商品の共通点や差異を把握可能な表を自動生成する手法を開発した.
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
研究課題としてあげていた,多様な情報獲得を促すためのインタラクション設計および生成型検索における批判的検索行動評価のための評価基盤構築について,それぞれ成果をあげることができた.
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| Strategy for Future Research Activity |
2025年度は,(課題A)批判的検索行動を促すための質問生成,(課題B)多様な情報獲得を促すためのインタラクション設計,(課題C)批判的検索行動評価のための評価基盤構築それぞれ以下の課題に取り組む. (課題A)検索ユーザが投入した質問の前提を問うような質問や,偏りを軽減した質問などを生成する技術について開発を進める. (課題B)音声会話型検索を対象とし,検索タスクの複雑さやシステムの応答がユーザの検索行動にあたえる影響について引き続き分析を進める. (課題C)大規模言語モデルを用いた検索におけるバイアスの評価,およびそのための評価基盤の構築を行う.
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