• Search Research Projects
  • Search Researchers
  • How to Use
  1. Back to previous page

Transformation of Research Processes with DMP at the Core: Research Data Management in the Era of Open Science

Research Project

Project/Area Number 24K03229
Research Category

Grant-in-Aid for Scientific Research (B)

Allocation TypeMulti-year Fund
Section一般
Review Section Basic Section 90020:Library and information science, humanistic and social informatics-related
Research InstitutionKeio University

Principal Investigator

倉田 敬子  慶應義塾大学, 文学部(三田), 名誉教授 (50205184)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 林 和弘  文部科学省科学技術・学術政策研究所, データ解析政策研究室, 室長 (00648339)
河合 将志  国立情報学研究所, オープンサイエンス基盤研究センター, 特任助教 (10856090)
南山 泰之  国立情報学研究所, オープンサイエンス基盤研究センター, 特任助教 (30974117)
安形 麻理  慶應義塾大学, 文学部(三田), 教授 (70433729)
宮田 洋輔  慶應義塾大学, 文学部(三田), 助教 (90568081)
Project Period (FY) 2024-04-01 – 2028-03-31
Project Status Granted (Fiscal Year 2024)
Budget Amount *help
¥18,590,000 (Direct Cost: ¥14,300,000、Indirect Cost: ¥4,290,000)
Fiscal Year 2027: ¥3,770,000 (Direct Cost: ¥2,900,000、Indirect Cost: ¥870,000)
Fiscal Year 2026: ¥4,420,000 (Direct Cost: ¥3,400,000、Indirect Cost: ¥1,020,000)
Fiscal Year 2025: ¥4,030,000 (Direct Cost: ¥3,100,000、Indirect Cost: ¥930,000)
Fiscal Year 2024: ¥6,370,000 (Direct Cost: ¥4,900,000、Indirect Cost: ¥1,470,000)
Keywords研究データ / オープンサイエンス / maDMP / 研究データ管理計画 / データ再利用 / 研究プロセス / データの再利用
Outline of Research at the Start

本研究は,研究成果を最終目標とする現在の研究プロセスを,研究データ管理計画(DMP)を中核とするワークフローとすることで,研究データの公開と再利用を推進する形に変革できないかの検証と新たなDMPの提案を目的とする。具体的には,研究データの認識や位置づけの異なる4領域に関して,研究プロセスの詳細な実態調査を踏まえ,コンピュータが自動処理できるmaDMPの新たなモデルを提案する。

Outline of Annual Research Achievements

研究計画1の研究データの公開・再利用調査を、Web of Scienceの2023年に刊行された論文から無作為に抽出した3000件を対象に①オープンアクセス(OA)状況ならびにオープンアクセス手段の分類を行い,OA率は2020年調査よりも上昇していることを確認した。現在、OA手段の分類を実施中で7割ほど終了した。②研究データの再利用状況に関しては、1000論文を対象にPrimary ReuseとData Integrationの2種類に分けて実施されているかを集計するとともに、データ公開状況とData Available Statementsの記載方法についても調査した。7割ほど終了しており、データ公開の割合が前回2020年調査と比べて多くなっていた。ただし、これはデータ公開の定義とも関連するため今後より詳細な分析を実施する。
また、データマネジメントプランの研究動向を把握するために、外部講師によるワークショップの開催、RDA(研究データ連盟)総会等の国際学会に出席しての情報収集を実施したほか、第39回研究・イノベーション学会年次学術大会で動向調査の一部を報告した。
研究計画IIの複数領域の研究プロセスにおけるデータに関連する研究ワークフローの実態については、4領域においてある程度共通の枠組みでのインタビューを行った。医学分野5名(6回)、経済学分野3名、太陽地球系物理学5名、書誌学4名の計17名のインタビューデータの文字起こしをおこない、Nvivoを使って4領域共通の研究ワークフローを分析するためのコードの検討を開始した。
調査は各WGで担当を決めて実施し、WGでの会合を持つと同時に、毎月1回全員が参加する全体会議で調査の進捗状況を把握すると同時に、オープンサイエンス、研究データ管理計画に関する最新の情報の共有を行った。

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

1: Research has progressed more than it was originally planned.

Reason

研究計画I「研究データの公開・再利用およびDMPの動向把握」は、論文のOA状況調査に関して、 SerpAPIを 利用したことにより当初予定した論文のOAを判断する段階までのデータ収集が終了し,2年目に予定していたOA手段の分類を行う次の段階の調査を開始した。
研究計画II「4領域の研究プロセスにおけるデータに関連する研究ワークフローの実態」のためのインタビュー調査も、当初の予定より早いペースで進めることができ、2年目に予定していた医学医療と社会科学領域でのインタビューも開始した。4領域全てのインタビューデータの収集が順調に進んだため、2年目以降に予定していた4領域の研究ワークフローを共通の枠組みで分析するためのデータ分析にも着手した。

Strategy for Future Research Activity

研究計画Ⅰの論文のOAの現状、および研究データの公開・再利用状況調査に関しては、データの収集と基礎的分析までは順調に進んでおり,来年度はそれぞれの最新の研究動向を踏まえ、評価の高い国際論文誌への投稿準備を行う。具体的には、予備的な調査結果の成果公表、過去の類似調査との比較、データの補足的収集および詳細分析等を予定する。また、maDMPに関連するワークショップないしは最新の研究動向に関する講演会などを継続的に実施し、世界的な動向の把握に務める。
研究計画Ⅱの4領域のインタビュー調査に関して、基本的なデータ収集は順調に進んでいるが、当初予定していて未実施のインタビューを引き続き実施するとともに、研究の性質の異なる4領域共通に研究ワークフローを分析できる枠組みをできるだけ早く確立させ、収集したデータの分析を進める。より多くのデータが必要となった場合はさらなるインタビューを試みる。また、特に研究ワークフローが独自と考えられる書誌学領域に関しては、海外研究者を招聘して実際の研究ワークフローを擬似的に体験できるような小規模なワークショップを開催し、その際に収集したデータの分析もあわせて行う。最終的に、各WGでの調査結果をどのようにmaDMPの新しいモデル化に統合できるかについての検討を開始する。

Report

(1 results)
  • 2024 Research-status Report
  • Research Products

    (1 results)

All 2024

All Presentation (1 results)

  • [Presentation] データ管理計画の国際標準モデルと各分野における研究データライフサイクルとの比較分析2024

    • Author(s)
      南山泰之, 林和弘
    • Organizer
      第39回研究・イノベーション学会年次学術大会
    • Related Report
      2024 Research-status Report

URL: 

Published: 2024-04-11   Modified: 2025-12-26  

Information User Guide FAQ News Terms of Use Attribution of KAKENHI

Powered by NII kakenhi