| Project/Area Number |
24K05310
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 08010:Sociology-related
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| Research Institution | The University of Shiga Prefecture |
Principal Investigator |
丸山 真央 滋賀県立大学, 人間文化学部, 教授 (80551374)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
陸 麗君 福岡県立大学, 人間社会学部, 准教授 (70803378)
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| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥4,550,000 (Direct Cost: ¥3,500,000、Indirect Cost: ¥1,050,000)
Fiscal Year 2026: ¥780,000 (Direct Cost: ¥600,000、Indirect Cost: ¥180,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,690,000 (Direct Cost: ¥1,300,000、Indirect Cost: ¥390,000)
Fiscal Year 2024: ¥2,080,000 (Direct Cost: ¥1,600,000、Indirect Cost: ¥480,000)
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| Keywords | 大都市圏 / シティ・リージョナリズム / 大都市圏ガバナンス |
| Outline of Research at the Start |
既存の都市の領域を越えて「大都市圏」を一体的に捉えようとする「シティ・リージョナリズム」をめぐる議論が、学術的にも現実政治・政策的にも再活性化している。本研究では、東アジアのシティ・リージョナリズムの実態を捉えることをめざして、大阪・関西圏、上海・長江デルタ圏、釜山・釜蔚慶圏の3つの大都市圏を事例として、それぞれにおける大都市圏ガバナンスの組織・制度の形成をめぐる、政治・政策過程、および市民の日常行動や意識との関連性を、実証的に明らかにする。
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| Outline of Annual Research Achievements |
経済成長や環境負荷などの課題を前に、大都市の統治・管理への関心が高まっている。なかでも、既存の都市の領域を越えて「大都市圏」を一体的に捉えようとする「シティ・リージョナリズム」をめぐる議論が、学術的にも現実政治・政策的にも再活性化している。日本を含む東アジアの大都市も例外ではない。 そこで本研究は、大阪、上海、釜山の3つの大都市圏を事例として、それぞれのシティ・リージョンのガバナンスの組織や制度の形成をめぐる政治・政策過程と市民の行動・意識の実態を明らかにすることを目的として企画された。東アジア3か国の非首都のシティ・リージョンの比較を通じて、従来、国際的な議論で「上から」「国家主導」の大都市圏形成と理解されがちであった東アジアのシティ・リージョナリズムに対して、「下から」「地域発」の新たな像を提示すると同時に、これまで「都市」の領域に閉じがちであった都市社会学に対して新たな研究対象を設定する問題提起につなげることをめざすものである。 研究初年度となる本年度は、本研究で分析事例とする3都市圏のうち、大阪・関西圏と上海・長江デルタ圏について、既存統計データの収集と分析、既存研究のサーベイを行うとともに、研究枠組の再検討と精査を行った。また、大阪府民を対象にウェブ調査会社の登録モニターを対象とした質問紙調査を実施した。さらに、台湾第二の都市・高雄でも、都市圏形成に関する現地調査を行った。 本年度実施したウェブ調査のデータ分析は現在進めているところであるが、それとは別に、シティ・リージョナリズムと関連の深いメガイベントについて本研究枠組で既存の調査データの再分析を行い、その成果を国内・国際学会で発表した。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
本年度に実施を計画していた大阪圏での市民意識調査が実施でき、現在データ分析を進めている。上海圏についても、基礎資料とデータの収集に着手した。釜山圏については、まだ着手できていないが、研究協力者との連携によりできるだけ早期に着手したい。
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| Strategy for Future Research Activity |
必要なデータが収集できており、その分析を進めていく。また、海外調査については、研究協力者と連携しながら可能な時機に進めていく。
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