Project/Area Number |
24K05342
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 08020:Social welfare-related
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Research Institution | Showa University |
Principal Investigator |
安部 聡子 昭和大学, 保健医療学部, 教授 (90644576)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
池田 崇 昭和大学, 保健医療学部, 准教授 (80783381)
稲葉 康子 昭和大学, 保健医療学部, 教授 (90515412)
俵積田 ゆかり 昭和大学, 保健医療学部, 准教授 (70568857)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥3,250,000 (Direct Cost: ¥2,500,000、Indirect Cost: ¥750,000)
Fiscal Year 2026: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000)
Fiscal Year 2024: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
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Keywords | アイフレイル / ビジョントレーニング / 高齢者 / フレイル |
Outline of Research at the Start |
高齢者の視機能低下はフレイルと関連がありアイフレイル(視機能劣化)として近年注視されている。アイフレイルは転倒リスクの1つの原因であり、フレイルの心身機能や社会性の低下につながるものと考えられている。申請者は、地域高齢者を対象として、コロナ禍のフレイル増悪に伴い、視機能悪化の自覚症状があることを明らかにしている。そこで本研究では、地域高齢者に対して、アイフレイルの調査として①アイフレイルの視機能的低下の内容と生活習慣の特徴についての観察研究を実施する。さらに、②研究開発した「簡易ビジョントレーニングプログラム」でアイフレイル予防の介入試験を実施して、視機能低下に対するビジョンケアの検証を行う。
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