Project/Area Number |
24K05408
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 08020:Social welfare-related
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Research Institution | Wakayama Shin-Ai University |
Principal Investigator |
森下 順子 和歌山信愛大学, 教育学部, 教授 (70446227)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
鈴木 裕子 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (40300214)
厨子 健一 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (40734489)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥3,120,000 (Direct Cost: ¥2,400,000、Indirect Cost: ¥720,000)
Fiscal Year 2026: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
Fiscal Year 2025: ¥650,000 (Direct Cost: ¥500,000、Indirect Cost: ¥150,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,560,000 (Direct Cost: ¥1,200,000、Indirect Cost: ¥360,000)
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Keywords | 子育て中の母親支援 / アウトリーチ支援 / 過疎地域 / こども家庭センター |
Outline of Research at the Start |
本研究の最終目標は、過疎地域における保健師を軸とした妊娠期から子どもが就園するまでに焦点化した母親へのアウトリーチ支援のプログラムを特定することである。 ①アウトリーチによって機関とつながった母親を対象としたインタビュー調査をコード化し、②A自治体との協働により、アウトリーチ支援に有効な手立てを、ハード面・ソフト面から検討する。その後、③手立てにより作成されたアウトリーチ支援のプログラムをA自治体で試行し、特に④母親への効果を検証する。 結果、過疎地域における母親へのアウトリーチ支援のプログラムを提示する。過疎地域に限定せず一般化可能な子どもの課題予防へのインプリケーションとして期待できる。
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