• Search Research Projects
  • Search Researchers
  • How to Use
  1. Back to previous page

Development of pre- and post-clinical practicum evaluation in speech-language pathologist educationn - through OSCE

Research Project

Project/Area Number 24K05720
Research Category

Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

Allocation TypeMulti-year Fund
Section一般
Review Section Basic Section 09010:Education-related
Research InstitutionNiigata University of Rehabilitation

Principal Investigator

内山 千鶴子  新潟リハビリテーション大学(大学院), リハビリテーション研究科, 特任教授 (70433670)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 倉智 雅子  国際医療福祉大学, 成田保健医療学部, 教授 (00465478)
Project Period (FY) 2024-04-01 – 2028-03-31
Project Status Granted (Fiscal Year 2024)
Budget Amount *help
¥3,120,000 (Direct Cost: ¥2,400,000、Indirect Cost: ¥720,000)
Fiscal Year 2027: ¥260,000 (Direct Cost: ¥200,000、Indirect Cost: ¥60,000)
Fiscal Year 2026: ¥260,000 (Direct Cost: ¥200,000、Indirect Cost: ¥60,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,690,000 (Direct Cost: ¥1,300,000、Indirect Cost: ¥390,000)
Fiscal Year 2024: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
Keywords言語聴覚士養成教育 / 臨床実習評価 / OSCE / アンケート調査 / デルファイ法 / 臨床実習前 / 臨床実習後 / 教育評価 / 言語聴覚士
Outline of Research at the Start

言語聴覚士養成教育における臨床実習教育の質を向上させるため、臨床実習前後に行う評価法を構築することが本研究の目的である。そのため、医学教育領域で有効性が確認されているOCSE(Objective Structured Clinical Examination:客観的臨床能力試験))を用いて、言語聴覚士の教育に適応できる試作版を作成する。作成した試作版を数校のモデル校で実施し、その確実性と有効性を検証する。全国的に使用できるような試作版を作成するため、モデル校として全国各地で協力依頼できる養成校を募り、試作版を検証する計画である。

Outline of Annual Research Achievements

研究代表者らは言語聴覚士協会で開設されているOSCE実施方法作成委員会でOSCEの教育目標、具体的な実施方法、評価法を検討し、試案を作成する目的で、2024年度に9回のWEB会議を実施した。会議で本研究の方向性として、以下の5点を決定し研究協力者の役割を分担した。①OSCE作成時に基本となる「言語聴覚士の学生が卒業時に修得すべき臨床コンピテンシー(臨床時に必要な能力)とそのパフォーマンス(実際の行動)を検討する。②そのためにOSCEに関する文献を検討する。③OSCEの全体的構成を検討する。④そのために協会員に配布する予定の冊子の目次を検討する。⑤領域別のシナリオを検討する。
②では諸外国における言語聴覚士のコンピテンシーに関する文献、国内の関連職種のコンピテンシーに関する文献、言語聴覚士養成教育ガイドライン(2018)、言語聴覚士の職業倫理(日本言語聴覚士協会)からコンピテンシーとして7分野24項目を抽出した。①でこのコンピテンシーが適切かどうかを検討するために、デルファイ法を用いて言語聴覚士協会員にアンケート調査を実施した。その結果を第25回言語聴覚学会で研究協力者が発表した。これを第1案とし、③ではOSCEの教育目標と評価、臨床実習前OSCEと実習後OSCE、見学実習、評価実習、総合実習のシナリオの作成に関して、時系列での計画を作成した。現在もこの予定に従って研究を継続している。この計画を第25回言語聴覚学会で研究協力者が発表した。④では目次案を作成した。目次の大まかな内容は臨床実習前後評価の必要性、OSCEで評価すべき内容、具体的な評価項目、評価方法、OSCEの活用方法、領域別シナリオ例、OSCEの限界と今後の可能性である。⑤ではシナリオ案を作成し、今後言語聴覚士養成の教育内容である4領域のシナリオを作成できるように執筆者を検討し、各執筆者は構想中である。

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.

Reason

申請時の研究計画では「OSCE実施方法作成委員会でOSCEの教育目標、具体的な実施方法、評価法を検討し、試案を作成する」ことであった。ほぼ順調に進行していると考えられる。最も重要な教育目標として、OSCEで評価すべきコンピテンシーとパフォーマンスをデルファイ法での調査研修が進行中である。すでに、第1案のコンピテンシーを構築し、第2研究としてパフォーマンスを調査する目的で、文献研究が進められている。今後は文献から抽出した言語聴覚士学生が卒業時に必要なパフォーマンスが適切かどうかをデルファイ法を用いて第2研究としてアンケート調査を実施する予定である。次に具体的なOSCE実施方法であるが、研究代表者が関与している言語聴覚士協会養成教育部の水準委員会で作成した水準案を指針とし、何をどこまで実習するをこの指針に則り明確にし、方法を検討する予定である。各専門領域のシナリオのひな形を作成し、そのひな型に従い作成できる状態に至っている。今後は予定に従い各研究協力者が役割を分担し進める予定である。

Strategy for Future Research Activity

研究実績の概要で示したように、研究の全体は以下の5点で構成されている。①OSCE作成時に基本となる「言語聴覚士の学生が卒業時に修得すべき臨床コンピテンシー(臨床時に必要な能力)とそのパフォーマンス(実際の行動)の検討。②OSCEに関する文献の検討。③OSCE全体構成の検討。④協会員に配布する予定の冊子の目次の検討。⑤領域別シナリオの検討。
①と②は第1段階‐学生が卒業までに必要なコンピテンシーの内容をまとめ、アンケート調査を終え、研究発表を終了した。①と②を踏まえ、今後の研究は第2段階‐学生が卒業時に必要なパフォーマンスの内容へ進める予定である。これは文献研究も進めている。今後はパフォーマンス項目をまとめ、アンケート調査を実施する予定である。もし、必要なら第3段階へ進める。それと並行して、③~⑤を完成させていく。③OSCEの全体的構成を検討する。これは第1案を検討しほぼ完成しているが、④との関連で修正する必要があるため、④と合わせて今後も検討が必要である。④協会員に配布する予定の冊子の目次を検討する。⑤領域別のシナリオをして行く。⑤領域別のシナリオはすでにひな形を作成し、各専門領域の執筆者も研究協力者の中から人選・決定し、領域ごとに内容を検討する予定である。

Report

(1 results)
  • 2024 Research-status Report
  • Research Products

    (6 results)

All 2025 2024

All Journal Article (2 results) Presentation (4 results) (of which Invited: 1 results)

  • [Journal Article] 調査報告 言語聴覚士臨床実習における水準の提案と検討-水準表第1案と水準表第2案作成の経過報告(日本言語聴覚士協会養成教育部・水準委員会)2025

    • Author(s)
      吉村貴子、内山千鶴子、倉智雅子、弓削明子、森尚彫
    • Journal Title

      言語聴覚研究

      Volume: 22 Issue: 1 Pages: 75-85

    • DOI

      10.11477/mf.134958280220010075

    • ISSN
      1349-5828
    • Year and Date
      2025-03-15
    • Related Report
      2024 Research-status Report
  • [Journal Article] 言語聴覚士学校養成所指定規則改正 ―日本言語聴覚士協会の取り組みと言語聴覚士養成教育の向上にむけて2025

    • Author(s)
      内山千鶴子
    • Journal Title

      リハビリテーション教育研究

      Volume: 31

    • Related Report
      2024 Research-status Report
  • [Presentation] 養成校卒業時にもとめられる 言語聴覚士のコンピテンシー~デルファイ法による抽出~2024

    • Author(s)
      飯泉智子、工藤絵梨果、高橋泰子、松原慶吾、外山慶一、星子隆裕、吉村知佐子、竹谷剛生、内山千鶴子
    • Organizer
      第25回言語聴覚学会
    • Related Report
      2024 Research-status Report
  • [Presentation] 言語聴覚士養成における臨床実習前教育と評価(OSCE)に関する調査と活動報告~日本言語聴覚士協会養成教育部OSCE実施方法作成委員会の取り組み~2024

    • Author(s)
      工藤絵梨果、髙橋泰子、、飯泉智子、松原慶吾、外山慶一、星子隆裕、吉村知佐子、竹谷 剛生、内山千鶴子
    • Organizer
      第25回言語聴覚学会
    • Related Report
      2024 Research-status Report
  • [Presentation] 臨床実習における水準の概要と水準表の作成 -第1案作成に関する経過報告-2024

    • Author(s)
      吉村貴子、倉智雅子、内山千鶴子、弓削明子、森尚彫
    • Organizer
      第25回言語聴覚学会
    • Related Report
      2024 Research-status Report
  • [Presentation] 言語聴覚士学校養成所指定規則改正-日本言語聴覚士協会の取り組みと言語聴覚士養成教育の向上にむけて-2024

    • Author(s)
      内山千鶴子
    • Organizer
      全国リハビリテーション学校協会第37回教育研究大会・教員研修会、教育講演
    • Related Report
      2024 Research-status Report
    • Invited

URL: 

Published: 2024-04-05   Modified: 2025-12-26  

Information User Guide FAQ News Terms of Use Attribution of KAKENHI

Powered by NII kakenhi