| Project/Area Number |
24K06025
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 09040:Education on school subjects and primary/secondary education-related
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| Research Institution | Shizuoka University |
Principal Investigator |
石川 眞佐江 静岡大学, 教育学部, 准教授 (80436691)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
古山 典子 福山市立大学, 教育学部, 教授 (10454852)
村上 康子 共立女子大学, 家政学部, 教授 (20458863)
藤井 康之 奈良女子大学, 人文科学系, 教授 (40436449)
今川 恭子 聖心女子大学, 現代教養学部, 教授 (80389882)
越山 沙千子 山梨県立大学, 人間福祉学部, 講師 (80823856)
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| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥4,550,000 (Direct Cost: ¥3,500,000、Indirect Cost: ¥1,050,000)
Fiscal Year 2026: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,820,000 (Direct Cost: ¥1,400,000、Indirect Cost: ¥420,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,820,000 (Direct Cost: ¥1,400,000、Indirect Cost: ¥420,000)
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| Keywords | ライフヒストリー / 音楽科教師 / 保育者 / 音楽指導者 / 教師の専門性 / 音楽教師 / 専門性 |
| Outline of Research at the Start |
本研究は,音楽科教師および保育者、音楽指導者など「音楽を教える」立場にある者の専門性および実践知がどのように形成されているのかを明らかにすることを目的とする。内容および方法としては、初等科、中等科、高等科各校種における音楽科教師および音楽の高等教育機関や民間において専門教育を行う音楽指導者、また広く乳幼児の音楽教育にかかわる保育者を対象とし、ライフヒストリー研究の手法を用いたインタビュー調査を行う。ひとがひとに音楽を教えるという行為の内にどのような知が埋め込まれており、どのような過程を経て形成されてきたのかを個々人のライフヒストリーから紐解き、未来の保育・音楽教育への示唆を得る。
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| Outline of Annual Research Achievements |
令和6年度においては、音楽教育分野におけるライフヒストリー研究に関する国内外の先行研究の検討から開始した。音楽教育分野においては、演奏家、作曲家、その他舞台芸術家など、著名な音楽人の生涯や言説を辿った伝記的記述およびライフヒストリーは蓄積がある。また、教師研究においてもライフヒストリーの手法は一定数研究の蓄積がある。しかし、著名な教師ではなく、在野の多くの音楽科教師およびその他保育者、専門的分野における音楽指導者の言説や人生に焦点を当てたライフヒストリー研究はなく、本研究に取り組む意義が再確認された。 令和6年度においては、続いて、東京都内公立小学校における音楽科専科の教員3名を対象とし、半構造化インタビューの手法を用いたライフヒストリーに関する聞き取り調査を各人×2回行った。いずれのインタビュー調査においても、テキスト化されたトランスクリプトを現在分析中である。また、令和7年度に向けて、私立幼稚園教諭1名を対象とした同様のインタビュー調査に向けて準備検討を行っている。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
令和6年度においては、先行研究の検討と、インタビュー調査に向けての事前準備を行い、年度後半において、3名の音楽科教師へのインタビュー調査を実施した。また次年度に向けてのインタビュイー候補者の選定も行い、令和7年度のインタビュー調査も予定が立っており、おおむね順調に進行している。
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| Strategy for Future Research Activity |
令和7年度においては、引き続き、音楽科教師、保育者、音楽指導者へのインタビュー調査を進めていく。また、令和6年度に収集したインタビュー調査のトランスクリプトを分析し、音楽を教える者のライフヒストリーとしての特徴を明らかにしていく。 また共同研究者と協力し、さらなるインタビュー調査を進めていくと同時に、各学会、研究会においても成果を発表していく。
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