Project/Area Number |
24K06111
|
Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
|
Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 09050:Tertiary education-related
|
Research Institution | Bukkyo University |
Principal Investigator |
林 隆紀 佛教大学, 社会学部, 准教授 (20264806)
|
Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
水上 象吾 佛教大学, 社会学部, 教授 (00468539)
奥野 浩之 同志社大学, 免許資格課程センター, 准教授 (80552067)
沼田 潤 相愛大学, 人文学部, 准教授 (40735289)
長谷川 精一 相愛大学, 人文学部, 教授 (40269824)
|
Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
|
Budget Amount *help |
¥2,730,000 (Direct Cost: ¥2,100,000、Indirect Cost: ¥630,000)
Fiscal Year 2026: ¥390,000 (Direct Cost: ¥300,000、Indirect Cost: ¥90,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,000,000、Indirect Cost: ¥300,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
|
Keywords | 大学教育プログラム / プラスチック / 緑 / ハンズオン / ICT学習 |
Outline of Research at the Start |
本研究は2018年~23年度の科研費研究助成からの成果を継続、発展させるものである。前研究は『公害問題』を具体的なテーマとして取り上げ、環境再生に必要な条件を考えさせるプログラム開発を行った。 本研究では今日的課題である『プラスチック問題』に焦点を当て、今後の環境共生社会の在り方を考えさせるプログラムの開発を目指している。前研究同様、「環境」「歴史」「法」「異文化」を各々専門とする複数の研究者の協働を特徴としているが、本研究ではそれに加えて、「環境」的視点について『人工と自然』の対比を可能にすべく、「都市と緑」を専門とする研究者を新たにメンバーに迎えて進めることとした。
|