Project/Area Number |
24K06139
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 09050:Tertiary education-related
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Research Institution | Nagasaki International University |
Principal Investigator |
山内 美穂 長崎国際大学, 人間社会学部, 教授 (90814632)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
渡辺 若菜 立命館アジア太平洋大学, 言語教育センター, 講師 (50454971)
チャウ ユンテン 長崎短期大学, その他部局等, 助教 (50986073)
板橋 民子 立命館アジア太平洋大学, 言語教育センター, 講師 (80469402)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥4,550,000 (Direct Cost: ¥3,500,000、Indirect Cost: ¥1,050,000)
Fiscal Year 2026: ¥390,000 (Direct Cost: ¥300,000、Indirect Cost: ¥90,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,820,000 (Direct Cost: ¥1,400,000、Indirect Cost: ¥420,000)
Fiscal Year 2024: ¥2,340,000 (Direct Cost: ¥1,800,000、Indirect Cost: ¥540,000)
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Keywords | ものづくり / 国際共修 / クラフトツーリズム / 留学生 / 地域 |
Outline of Research at the Start |
従来の国際共修研究において、学習者とは専ら文化背景が異なる留学生や国内学生を指しており、地域の人々が学習者として研究の対象になることはあまりない。しかし地域の人々も国際共修における学習者になり得る。特に今後インバウンド誘致を積極的に進めたい地域の人々にとっては、様々な文化背景をもつ人々と交流することにより何らかの学びが得られると考える。本研究は、留学生と複数のものづくり地域の人々を結び付け、ものづくり体験を通じて、両者それぞれにどのような気づきや意識の変化が生じたのかを探究する。そして今後の国際共修の広がりや可能性、価値を考察し、大学と地域との学びの連携活動に一つのモデルを提案する。
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