Project/Area Number |
24K06219
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 09070:Educational technology-related
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Research Institution | Kanazawa Institute of Technology |
Principal Investigator |
栃内 文彦 金沢工業大学, 基礎教育部, 教授 (50387354)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
木村 竜也 金沢工業大学, 基礎教育部, 准教授 (20410293)
津田 明洋 国際高等専門学校, 国際理工学科, 准教授 (60889690)
坂本 宗明 金沢工業大学, バイオ・化学部, 教授 (00444612)
金光 秀和 法政大学, 人間環境学部, 教授 (50398989)
夏目 賢一 金沢工業大学, 基礎教育部, 教授 (70449429)
増渕 隆史 金沢工業大学, 基礎教育部, 准教授 (60528248)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥4,550,000 (Direct Cost: ¥3,500,000、Indirect Cost: ¥1,050,000)
Fiscal Year 2026: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,000,000、Indirect Cost: ¥300,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,690,000 (Direct Cost: ¥1,300,000、Indirect Cost: ¥390,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,560,000 (Direct Cost: ¥1,200,000、Indirect Cost: ¥360,000)
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Keywords | 工学教育 / 技術者倫理 / 初年次教育 / グローバル化 / 学びの動機づけ |
Outline of Research at the Start |
技術者個人の意思決定に基づくローカルな(ミクロレベルの)行動が人類社会全体にグローバルな(マクロレベルの)影響を直接的に及ぼすようになった今日、技術者倫理教育には、技術者を志す学習者が科学技術に携わることの意味や意義の(メタレベルの)省察を通してメタ~マクロレベルの視点を持ち、積極的に社会的責任を果たそうという姿勢を養うことが求められる。 本研究では、そのような技術者倫理プログラムの開発に向けた実証的研究を行う。具体的には、学びの動機づけに資する要件の明確化を行い、初年次教育の一部としての技術者倫理教育モジュールの開発を目指す。
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